2017年12月30日土曜日

2017年12月30日 アメヤ横丁散策


年の瀬も押し迫り

慌ただしい。



そんな中

仕事の合間に御徒町(上野?)のアメヤ横丁に立ち寄ってきた。



お祭り? って思う程の人出。

DJポリスも登場してて非日常を味わえる。



商売の熱気が此処にはある。



人の波に流されつつ往来を抜けていく。

自由に歩けないほどの中

両側では威勢の良い口上が聞こえる。

安いんだか高いんだかわからないが

雰囲気に呑み込まれて

人波をかき分けて此処で買う人が居る。









目玉は

蟹、鮭、鮪、イクラ、数の子といったところか

タラバもずわいもごちゃ混ぜである。





















服屋の横で海鮮山積みってすごい空間。

結局何も買わなかったが









昆布を売る店、豚足を売る店

どこも面白い。























何もないので

家に帰って

海鮮が返礼品の北海道の市町村に

ふるさと納税で寄付してみた。

鮭、いくらとかもらえそうです。


2017年12月27日水曜日

2017年12月27日 今冬、初管理釣場

今期のヒイカは空振り続きで

イソメ買ってカレイ釣り始めようかとも考えたが

近所の海では全く釣れる気がしなく

結局安定の管釣りで2時間程度・・・(あんまり安定でもないか)






















早朝の朝もやの中

千葉市若葉区の管理釣り場 NOIKEさんへ


千葉の冬は比較的暖かいと思うのですが


ここはいつ来ても寒いしガイド周辺が凍る(寒過ぎ)
























釣りを始めて30分程は貸し切りで

ぼっち。

落ち着いて釣りができる。

しかしマイクロスプーンでも

なかなか釣れず 

とは言え居ない訳ではないので

幼魚くらいは私でも釣れる























ひれも傷んでおらず綺麗。

癒しの釣りである。



数尾釣ってタックルを変更。

今日は実験もしてみる


バスのトップウォーター専用の

ソリッドグラスに1500C

ラインは8lb




















当然、1gとかは飛ばせないし

飛距離を考えると最低3gかな?


逆に大きいスプーンで投げて釣った方が

面白いかなと5gをチョイス。

とりあえず飛距離は申し分ない。

数投してアタリを探す。























・・・大丈夫、釣れました。

たまたまかもしれませんが

2尾連続ヒット。





だるだる調子のロッドにつき

このサイズでも曲がります。




しかしその後が続かず

気づけば残り10分

慌ててスピニングに持ち替えて

2本釣って納竿。





















ベイトはスプールにラインが噛むので

あんまり細くできないがせめて6lbに変更して

シルエットの細いタイプのスプーンで重量のあるタイプ

を選ぶなりすれば

まだまだ楽しめそう。


2017年12月16日土曜日

2017年12月16日 近所の河川でサカナ釣り

かなり静かな真夜中の市原

潮どまり? なのか

川の流れは停滞している様。



しばらくすると川が逆流を始め

同時にボラと思しきサカナが跳ねだした。



河川の河口域は水の動きが目まぐるしい。



ミノーやシンペンをキャストして

様子を探るも反応を得られず。

ブレードベイトに替えて数投

着水と同時にゴンと根掛かり。

「 あぁ~っ 」と思った瞬間



じわりじわりと根掛かりが動き出した。

確実にラインの先にイキモノが居る。

暗闇でのモンスターな手ごたえは不気味です。



薄々、奴だろうなと思いつつも気持ち強引にやり取り。

ラインも結構引き出されてなかなか上がって来ない。

ドラグ使ってても

ショアジギロッドがギシギシ言ってる 笑


10分位かけてやっと岸際に寄せる事に成功。

ライトを当てるとやっぱり奴でした。

おそらくこの周辺は「 だらけ 」といっても

良いぐらい生息しているアカエイ。

大概は直ぐに外れたりが多いのですが・・・

魚体の前方にフッキングしているけれど

捕食ではなくスレ掛かりです。
























間抜けな事にネットは車の中で

ずり上げて外そうかと更に10分

岸際で色々試したあげく

最後はラインブレイク。 


重量級で抜き上げが絶対無理なサイズでした。



ルアーぶら下がった  まま返してしまったので

申し訳ない事をしてしまったなあ  























結局シーバスは取れず。

2017年11月30日木曜日

2017年11月30日 ロッドグリップのクリーニング

釣り歴が長くなるに伴って

所有するロッドの本数も増えてくる。


数年前、本流で使うのに

どうかな? と購入したベイトロッド

メジャークラフト アライバル OVERSEVEN 8フィート6インチ

とりあえず長さは長い。




















このロッドは本来、琵琶湖などの広大なエリアを

攻略する為のロッドだが

本流でのロングキャストとミノーイングに

ちょうど良さそうとの理由で選んだ。


これを久々に使おうと袋から出すと

グリップ部分がベタベタ

ただの汚れかなぁとティッシュで拭いたら

ベタベタ部分に紙が張り付く始末。

かなり汚い。























これで釣りをするとなるとキャストが

ストレスになる。



何か良い方法がないかと

ネット検索するとすぐに対処方法を発見。


使用する薬剤は

「無水エタノール500㎖」 税抜1,100円

さっそく購入し試してみた。

























全然少量で良いのだが500㎖入りしかない。

まぁ無いものは仕方ないので

店頭で販売していた500㎖を購入

(ちょっと高いなぁとは思うが

家の中の掃除などに使えるので

良い買い物をしたと自分に言い聞かせる)。



早速、家に持ち帰りティッシュに含ませて

ベタベタ部分を拭き取っていくと

みるみる光沢が出る。


簡単にベタつきは解消

これは凄い。



グリップを別なものに取り替えようかと

考えていただけにこれはちょっと感動。

見た目も精悍な感じに。























原因は滑り止め表面加工部分の経年劣化。

とりあえず普通に使える状態になったので

次回の釣行が楽しみである。






と言いつつ先ほど

ヒイカ調査に千葉港へ・・・

さすがにスピニングを持って出掛けたが。



平日という事もあり

釣り人は少ない。

地面はそれなりに墨跡があるので

釣れてる事は間違いない。


小雨と横風でラインは流されるわ

絡まるわで釣りにならない。

当然結果はノースクイッド。

2017年11月18日土曜日

2017年11月18日 北関東にて

先週は埼玉県、栃木県、群馬県の県境である

羽生市で仕事して

一旦千葉に戻ってすぐに栃木県の小山で釣り。

今週は仕事で火曜日から群馬県の館林に来ており

現在まだ館林。


2週間に渡り北関東に滞在している感じだ。


街並みは昭和を、感じさせるところも多く

不思議な懐かしさがある

住んで居た頃は気付かなかった事に

再来訪で気づいたりするので新鮮。


ひもかわうどんってのが名物⁉︎

専門の店で頼むと

画像の様なうどんが・・・

コシはほとんどなく

つるつるとしたのどごしを

楽しむものなのかと思う位に

幅広で滑らか。



























利根川が真ん中を流れていて

海は無いけど

水源には恵まれて釣り場も多い

流石に今週は仕事だから釣りは出来ないが

出張先の仕事場のすぐ横には城沼🏯























以前公園に遊びに来た事はあったが

この池

ブラックの生息するパスポンドらしい。

今週気温が随分下がったので

ほとんど釣りしてる人は居ないけど

浮かんだら面白そう

夜、退屈しのぎに

ビジネスホテルの近所に

中古グッズの24時間営業店を発見。

ふらふら中を物色

古着や楽器に紛れて釣具コーナーあり。

品数は少ないものの

スプーンとミノーを購入。

以前からアクションが気になってた

タスマニアンデビルをゲット。




2017年11月14日火曜日

2017年11月13日 鬼怒川サケ資源有効調査の結果

鬼怒川サケ資源有効調査は

幕を閉じ結果は二日間で73尾

前年の38尾から比べると倍増とまでは

いかないがそれなりに遡上数は増加傾向か。


北海道では

漁獲量が大幅に減少し

今年は平成に入って最低の不漁年とも

言われる。


食卓事情にも影響の大きい魚種であるし

我々の好敵手でもあるシロザケ。

遡上数の増加を

願ってやまない。

2017年11月11日土曜日

2017年11月11日 鬼怒川鮭釣り

朝の3時半集合して4時に出発。

東北道を北上、佐野藤岡ICで降りて

鬼怒川延島へ 所要時間約3時間

なかなかの長距離。


昨年同様N阪さんとH式さんの

3人で応募し3人とも参加権獲得。

今年こそと決意を固めての参加。


心配していた天候も快晴。

川面には朝もやがかかり

気持ちは高揚していく。



参加者がぞくぞくと到着し

身支度を整える。

この時間は何とも言えず笑顔になってく。




















受付が始まりもらった番号は13

まぁなんでもいいけど・・・



























今年は残念なお知らせはなく。

ただ、たくさん鮭が居るとも言われず。



そして説明が終わり集合写真撮影。


撮影後

みな思い思いの場所に散り

8時半の花火でスタートフィッシング























残念ながら

朝一の場所取りで失敗。

良い場所は先に入られた為

取り敢えず空いてる場所に釣り座を確保

キャスト開始。


近くでは

さっそく岬状に張り出した流れのカーブの所に入った方が

鮭を掛けてる。

やはり流れがゆるむ場所に鮭は溜まっている様。


しばらくして

釣れないのを見兼ねてか

中州に渡った監視員の方が中州周辺の状況を教えてくれ

さっそく移動。

プレッシャーがかかっていない為複数の鮭が確認できる。


中州に渡るには

流れのきつい所を通る必要がある為

人数は少ない。

ここぞというポイントを見付け

釣り座を確保できた。



本日のメインスプーンは

急流でも抜群の泳ぎを約束してくれる「バイト」。

タコベイトのトレイラーもセオリー通り付けた。





















10時00分ちょうどにひったくるようなアタリ。

合わせとともにショアジギロッドが絞めこまれる。

それなりに丈夫なタックルを用意してきたので力比べ状態。

なんとか引き寄せランディング。



ブナ毛の綺麗なメス。

サイズは小さめだが産卵前の個体につき

抱卵している。

ひれも傷んでおらず美しい。

嬉しさでガッツポーズ

























抱えた魚体から魚卵がしたたる。





























・・・これがこの後、ガッカリな状況に。



キープして釣りをしようとランディングネットにくるみ

石で浅場に固定して釣りを継続していた。



頭の中では今晩はいくら丼などと雑念だらけの思考状態(笑)



しばらくして休憩がてら

サカナに近づくと石しかない。

「えっ・・・?」

どうも体をくねらせて逃走した様で

鮭のパワーを甘くみていた自分のミス。

悔しさに空を仰ぐ。























現場にいくつかの魚卵を残して逃走・・・Orz

当然検量前だった為に釣獲調査上はノーカウント。




まじか!という思いとともに

まだ時間はあるので再度ポイントに入る。



1時間ほどキャストを繰り返し。

まずいなと思い始めたその刹那



目の前に影が見えた鮭の鼻先と

ちょうどスプーンの軌道が重なりバイト!



これもいい引きをしてくれたが

案外すんなり寄ってきた。

釣りあげて魚体を見ると

産卵後のメスの個体で

尾びれはぼろぼろ。

痛々しいサカナだった。






































この個体は検量に持ち込み。

無事カウント。

59㎝ 1.5kg


































13時でストップフィッシング。

それなりの釣果は出ていたようで。

3匹リミットメイクの方もちらほら。

釣り座が最も重要で

良い場所に入った方は複数釣れるが

場所が悪い方はアタリすら取れない状況だった。


昨年同様、もつ煮込みと焼きそばをいただき帰路へ。

今年のお土産は無洗米。





2017年11月10日 利根大堰 鮭遡上調査

埼玉県北部へ出張があり

合間に行田の利根大堰へ



県境の要所である武蔵大橋は早朝でも

往来は多い。






































快晴の中眺める利根大堰は水量も多く壮観。





























大堰自然の観察室は

早すぎて開門しておらず。

中へは入れずじまい。


































河原に降りて水面を見つめると

奴らが巨体をくねらしてる







































時折中州の際ではたいてるし

遡上シーズン真っ只中である

























しかし・・・・

鮭の漁獲量は減少傾向に転じており

利根大堰の遡上数も現段階で

昨年の3分の1程度 400匹程しか

確認されていない。

食卓の鮭があたり前に

ならなくなるかもしれない。




さて明日は

同じ水系の鬼怒川へ出発だ


2017年10月29日日曜日

2017年10月29日 アンバサダー3500C

ABUの小型パーミングカップボディの

「アンバサダー3500C」

2500Cと基本構造は同じとはいえ

キャストコントロールをギア側に配置した事で

いろいろ問題点を抱えたリールになっている。



キャストコントロールノブ内のスプリングの締め付けがきつく

スプール回転は鈍い。

1/2オンス以上のルアーであれば問題なく使えるリールでは

あるがより軽く回るリールにしたい。



でなんとかならんかと

ネット検索し

スプリングカットの記事を見つけて

実践してみた。


































さっそく昨日のカヤック釣行時に使用したが

少し改善したかなと。

まぁ使ってるルアーが1/2オンスクラス以上だったので

3gが投げられるのか?と考えると疑問だけど。

アベイルのスプールに交換したいけど

1万くらいしよるし悩む所だ。





2017年10月28日土曜日

2017年10月28日 鹿島川 トップウォーター

台風が連続で上陸の見込みで

不安定な天候が続きます。


今日も雨予報ですが

なんとか午前中ならくもり空の中、釣行可能だと判断。


釣行時間は短いけど

カヤックは出したいし・・・で

釣れない可能性大だけど

印旛沼方面へ



初出船した時と同じ風車前 午前7時。






















カヤックもセッティングOK。


あとは浮いて投げるだけ。



















準備作業にもだいぶ慣れてきたし

手早く出船できる様になってきた。

岸沿いを流しながら

ノイジーとかダーターとか巻くだけのトップを打っていく。


風ですごい流されるので

ペンシルとかはまだちょっと厳しいかな。

要練習。






土曜日だというのに釣り人はヘラ師が一人だけ。

バサーは全くみかけない。

やっぱり釣れないから?



で案の定2時間投げてノーバイト。

雨が降り出す直前で撤収。






















ミスキャストで

アンクルスミスをパドルにぶつけて

思いっきり破損。

中のウッドが露出してしまった泣



















カヤックを出したエリアで

佐倉市印旛沼浄化推進運動~印旛沼クリーンウォーク~

というイベントが催されていた様で

帰る頃には大勢の参加者が集まってた。



2017年10月27日金曜日

2017年10月27日 ヒイカ調査 千葉港

そろそろ気温も下がってきたし

ヒイカが釣れだしてるかなぁと

千葉港へ

防寒着着込んで行って正解。

かなり寒い。


金曜の夜という事もあってか

そこそこ釣り人多し。

ヒイカエギングと思しきスタイルの釣り人ばかり。

しかしどうも釣れていなそう。



他の釣り人の雑談を耳をダンボにして

聞いてると今日の昼間とかイナダなんかが釣れてるらしい。

海の中、例年より遅れてる様だとの事。

(イナダが釣れるならそっちが釣りたい笑)


結局2時間ほどキャストしてみたが

反応なくノースクイッド。



厳しい中、ヒイカを一杯だけあげてる人みかけたので

居ないというわけではない。

11月に入ったら再調査としよう。




















餌木は派手なカラーが多くて見ていて楽しい。

2017年10月19日木曜日

2017年10月19日 鬼怒川サケ資源有効調査 仮合格

しかし雨が多い

今週末も雨だろうな。

そのままシーズンは終わっていきそうだ。


・・・仕事から帰って

昨日加工したロッドにグリップを取り付けて

リールなんかも装着してみる。

おおっ! 恰好良い。

自己満足の世界だけど

ちょい古めのリールとオフセットグリップって

なんかいい。

今季は使うタイミングなさそうやけど。


















話は変わるが

先日、鬼怒川鮭資源有効利用調査参加募集に応募した。

かなり人気ですぐに定員が埋まってしまう

イベントである。

一緒に参加する上司の協力によって

参加決定(仮合格)である。

鬼怒川漁協から通知が到着した。



















残念ながら昨年は参加した3人が3人ともノーフィッシュで

終わっているだけに

リベンジを果たしたいと思う。



2017年10月18日水曜日

2017年10月18日 ダイワ製ロッドのオフセットグリップ対応加工

仕事場の勤務時間体制が厳しくなり

本日はノー残業デイ♪


という事で多くの仕事を放り出して

早くに帰宅。



工具箱から手のこを引っ張りだして

早速、グリップの際でロッドをカット。

躊躇しません。



















この手の加工は楽しいし大得意。

根元のスレッド部分を削って整えて

フェルールの径に微調整。



















根元で折れる不安もあるので

内側にエポキシ接着剤を塗り込み

丸棒をブランクの内部にバックアップ材として挿入し固定。

強度が出たと信じよう。























再度エポキシ接着剤を捏ねて接着部に塗り込み

フェルールを固定し完成!!






・・・残業時間削減を掲げて

各社いろんな取り組みを実施しているみたいだけれど

実際の業務量が減るわけではないだろうから

どうコントロールしてるんだろう?

仕事内容に優先順位をつけるのは当然としても

限界があると思うのだが。

かと言ってブラックな仕事はしたくないけど