2020年12月18日金曜日

2020年12月10日 リトルカブ④ キャブ分解清掃その1


キックで始動させても

チョーク引っ張ってないと

エンジンが止まる。


ネットで調べると

問題はキャブレター


やった事はないけど

興味深いので

とりあえず分解清掃。



その前にキャブレタークリーナーと

パッキン一式をポチリ。





























ネットでおおまかな手順を確認して

エアクリーナー外して

コックをOFFにしてガソリンホースを外す。


















アクセルワイヤーを固定しているネジも外して

エンジンからキャブレターを外してみた。

















チョークワイヤーを外すネジが固く

手間取るがなんとか分離。





























早速フロート室を空けてみる。

















パーツをなくさない様に

トレーに移しながら

各パーツを外していく。

















フロートにセットするフロートバルブも

実物と実際の構造を見ると

エンジン始動時の動作がよくわかる。
















キャブレターの肝であるジェットを外してみた。

やはり詰まってました。


















エンジンに混合気が噴射されるべきところが

詰まってれば動かないのは

当然。


















樹脂パーツやパッキン以外の金属部分に

キャブクリーナーを吹き付けて

さらにしばらく漬け込む。


画像の通り真っ黒。















2020年11月7日土曜日

2020年11月07日 ホンダリトルカブ③

リヤフェンダーカット後

シートも廃棄。


パーツを外していくと

かなりスリムな感じになってきた。













エンジン回りで

フレームにぶら下がる様に取り付けられた

黒いケースが目につく。


非の打ちどころのない高性能エアクリーナーらしいが

もっさり感が気になる。

取り換える事で性能が落ちる可能性もあるけど

取っ払ってみる。















取り外し自体はいくつかの

ビスを外すだけなので

簡単に終了















外すとキャブレターの

空気の入口であるバタフライバルブが見える。

こんな風になってるんやぁと

チョークレバーを引いてみたりして

動きを確認。















純正のエアクリーナーの代わりとして

アマゾンで1,500円位のきのこみたいな

パワーフィルターを購入。

取付けは差し込んで

ホースバンドを締めるだけ

簡単だけど取れそう
















次に保安部品のリヤウインカーと

ナンバーステーを取り付ける。

汎用の安いやつをアマゾンでポチリ。

造りは粗いが普通に使えそう。
















ナットで固定して

配線を接続
















フェンダー自体のアールだけでなく

上部に出っ張りがある為

ナンバーステーの取り付けが厄介



かなり適当だが

フェンダー自体は鉄板なので

ピアスねじでベースとなるステーを取り付けて

ナンバー灯兼ナンバーステーを固定


かなりチープだが

らしくなった。











2020年10月24日土曜日

2020年10月18日 養老川で釣り


昼から子供連れて

近場でどこか釣りに行こうと

思いついたのが

養老川の河口にある

オリジナルメーカー海釣り公園。

家から30分~40分の距離だし

釣果報告見ると

アジ・イワシなんかが釣れてるようで

太刀魚も稀に上がるとの事。


手軽でいいなと

通り道の上州屋で餌を購入。

手っとリ早いサビキセットと

ブロックのアミエビ。

イソメも少量購入していざ現地へ






駐車場は運よく確保できたが

とにかく人が多い。


これは釣り場スペースの確保大変かなと受付に向かうと

昼過ぎ段階で90人の入場待ち。

桟橋の上は遠目から見ても満員














えっ! 入れんの? これ


密集しない様に入場制限がかかっていて

そもそも

釣り場に入れない。


既に釣りをしている方が帰らないと入れない為

入場予約しても営業時間内に

入れてもらえるかどうかすら危うい状況。



1時間位は待って見たものの

全く進まず。




遠くの富士山がぼんやり

実際は下の画像よりはっきり見えるので

妻と子供は喜んでるけど・・・














アカンなこれと撤収。



買った生エサどうするよと

とりあえず養老川に場所を移す。


セイゴくらい釣れたらいいなと

少量の青イソメでぶっこみ釣り

ちょうど満潮前後で釣り人がちらほら。

着いて用意してると隣の人が

セイゴをゲット。

こりゃいけそうだ。


竿2本セットして置き竿。

早々にアタリがでる。


10分くらいでサカナがかかったので

娘に竿持たせて寄せるも手元まで来て

フックアウト。

まずまずの引きがあったので30cmくらいの

セイゴだと思う。

残念。


その後ちょいちょい

釣れてくれたのがチンチン。

今年産まれたクロダイの子供

小さくても
なかなか精悍な顔つきでカッコいい。






















潮どまりで反応がなくなり納竿。
ブロックのアミエビが残ってしまい
捨てるに捨てれず冷凍庫行。







2020年10月18日日曜日

2020年10月18日 ホンダ リトルカブ②

リトルカブについては少しずつ

いじっていく。



まずはイグニッションキーをカスタム 笑

大きさはキーホルダーにはちょうどいいけど

傷だらけになってしまうので

チャガースプークはちょっと勿体ないかな

























リトルカブの本体に装着されていて

ある方がいいけどなくても走れる

レッグカバーとか外してみる
























塗装も剥げてぼろっちいし

劣化しててすぐ割れる。



























重いイメージの後部フェンダーをなくす方向で

はやりのカフェレーサー風を目指す 笑



当然、後部キャリヤも使えなくなるし

不便この上ないカスタムだけど

実用性より見た目重視。


























保安部品を取り外していく

良く見ると

フェンダーにカットラインが

あらかじめ入れられている(ホンダの純正 笑)。

これに沿ってカットすれば絶妙な感じになりそう。



ここでディスクグラインダ登場





















タイヤとフェンダーの間に段ボール挟んで

タイヤを傷めない様に

グラインダで少しずつ削りおとしていく。



鉄板が二重に重なっている部分もあるけど

ごり押し。























近所の人に怪しまれながらも

チョップを進める。

























なんとか切り落として

多少切り口を整える。






























カット後

なんとなくイメージ通り。


ナンバーはサイドマウントにしたいなぁ

とか考えてて

調べたら法改正で出来なくなったとか

残念。
























次は外した保安部品の移設かな。

2020年9月27日日曜日

2020年09月27日 ホンダ リトルカブ①

 ホンダのリトルカブを随分前に購入した。

ヤフオクで2か月くらい品定めして

中古のおんぼろをゲット。


近所の釣り場に行くのに使えればいいかな

ぐらいの動機で購入。


セルなしキャブ車


エンジンはかかるけれど

ちゃんと走りません。


何年落ちだろう



ナンバー取得したり保険加入したり

手順は一応わかるけれど

面倒臭くなってずっと放置。


でもせっかくなので

公道走行を可能にする事と

安心して乗れる様に整備しようと思い立ち


リトルカブで

釣りにいくという目標を掲げる。











前のオーナーさん

車体色に飽きちゃったのか

車体をペンキで塗ったくっちゃってます。


元々はブラウン系の風除けを付けた

スパークリングシルバーメタリック 

    × モロッコブラウン

だと思う。







きっちり各部品を外して

養生して塗装されたのではなく

保安部品などもそのままの状態で

直接はけ塗りされているのでかなり雑な塗装。


レッグシールドはポリプロピレンなので

触っただけでポロポロ塗膜がはがれていく。


シートもそのまま座ると

ズボンがびしょびしょに濡れてしまうくらい

破れているので交換か補修が必要。








素人のDIYでなるべくお金をかけずに楽しんでみる。

2020年8月30日日曜日

2020年08月01日 三島ダム

買ってからほとんど使っていない

カヤックをカートップして

房総にある三島ダムへ


持ち込み & 釣りが可能な房総のダムは

高滝ダムと三島ダムくらいではないかな

出せる場所が少ない = 出艇が億劫。


カートップ用の積載パーツすら外していたので

カヤックと一緒に引っ張り出して取り付けた。












天気は快晴なので

見晴らしは良いのだけれど

暑い














なるべくオーバーハングの多い場所で

釣りをしていく。













独特の雰囲気で釣れそうだけれど

同じようなカヤックやアルミ、フローターなど

その分釣り客も多い。






なんとかプラグで、という感じの

トップウォーター系のタックルと

小バスを最低限釣ろうという

超ライトなスピニング 笑









突然の降雨で

状況は一変

これはいい流れでは? と期待するが

すぐに天候は回復

すぐに青空に戻ってしまった。


投げるルアーが

むなしく戻ってくるだけの

残念なキャストを繰り返していく。


ドピーカンでバスの影すら見えない。

昼まで頑張ってみたが

ノーフィッシュ。




まわりを見渡すと

帰っていく人も多い。



最後にメバル系のワームで小バスを狙うも

1バラシ。


ブルーギルを連発して納竿。




同じようなサイズのギルが

しっかり釣れてくれる。












今年はコロナウイルスの影響下で

人を集めるイベントが少ない。

そろそろ募集時期の

サーモンフィッシングも

太平洋側の福島、栃木、茨城は軒並み中止

当然、鬼怒川も中止。 残念。


日本海側の石川、富山、新潟は実行されるが

ちょっと遠すぎるしなぁ。


2020年7月30日木曜日

2020年07月26日 真亀川 はぜ釣り

梅雨は明けないけれど

気温は高く日射しもあるので

子供を連れて水遊び。










海の日も過ぎて

例年であれば海水浴シーズンの九十九里

片貝の浜に行ってみたところ

新型コロナの影響で

海水浴客はまばら。










水着にマスク姿は海に合わない

特別、密な状態でもないのでマスクはなくても

良い様に思う。



夕方の帰り道

じゃりめを1パック買って

真亀川に寄り道。

少しだけハゼ釣り。


雨天での釣りが億劫で

梅雨時期はあまり釣りに行かないので

今日は良いタイミングだ。



前に釣りをした時はハゼが普通に釣れたので

今日も簡単に釣れるやろうと軽い気持ちで

竿は子供に持たせて釣り開始。



ちょうど干潮を過ぎて満潮に向かう所の様で

水が少ない。

餌を落としても魚信はない。




足元にイナっこは群れが見えているけれど

狙うサカナでもないし、かといって他の魚影は

鯉くらい。


水深のあるところ目掛けて

投げ込むとしばらくでアタリが出るが

針かかりしない状況が30分続く。


今日は駄目だなぁと粘っていると

少しずつ水かさが増してくるにしたがって

反応が良くなってきた。


まずはシーバスの稚魚

小さいけれど釣れると嬉しい。


次こそハゼと思いながらも

釣れてくるのはシーバスの稚魚ばかり


なんでも釣れれば楽しいんですが

はぜがこんなに難しいとは・・・。

2時間くらい粘って

釣れたはぜは1本。














2020年6月26日金曜日

2020年06月21日 木更津沖堤防 渡船フィッシング

早朝真っ暗な時間に現地入り
まずは栄宝丸という渡船屋さんにて
渡船の申し込み
既に多くの方が並んでおり
熱気を感じる。


























早速船着き場に行くと丁度
出航のタイミング。


工場地帯のライトが賑やか























梅雨時期の曇天で気温は暑くも寒くもなくて
ちょうど良いかな
ぐらいに考えてたが
一応持ってきたウインドブレーカーを着ていても寒いぐらい
Tシャツ、短パンの
方々はかなり厳しかったのではないかと思う。

10分ぐらい海上を進み
沖堤防に到着。


沖堤自体は長大で充分なソーシャルディスタンスを
確保した上で釣りはできる。
マスク着用だけがうざったい。


























既に沖堤防の上にはジグやらミノーやら
キャストしている方々が沢山。
良いポイントには既に入れない。
激戦区である。

周りに合わせてというかとりあえず
ジグのキャストを開始。


ひたすら投げ込む。

海面はおだやかで釣り自体は快適。


時折、遠くでシーバスかなんかが上がる。

私自身は
4:30頃から6時位まで頑張って
青物の回遊にも恵まれず
ノーフィッシュ。

ちょっと切り替えようと
流行りの真蛸とか墨烏賊を餌木で
狙ってみたりする。
メガバスのタコーレを投入。













我ながらターゲットがぶれぶれなのが
駄目だなと思う。
やっぱり反応なし
更にロスト 笑

せっかく行くのだからと
一応持参したサビキとアミ餌、青イソメ20g
サビキを投入すると
さすがに反応が出る。

まわりから白い目で見られつつも
フグの入れ食い。
餌がなくなるまで
1時間くらい
フグ🐡 かさご ベラを釣って
終了。






















帰港予定の11時台の便が来るまで
餌木の釣りを続けるも
真蛸、墨烏賊は姿を見れず。

かさごのみ持ち帰った。



























最後は
風も強まり
釣りが成立しない。

11:40分納竿。