2022年12月24日土曜日

2022年12月24日 琵琶湖曳き釣りフラッグ

年の瀬も迫ってきて

寒さに震える状況になってきた。

しばらくカヤックの出番はなさそうだ。

屋外に放り出してままの雨ざらしでは

傷んでしまう。


水垢、砂塵を洗い流して

元々保管していた室内に撤収。

車のキャリアも取り外してすっきりさせた。

簡単な作業だが結構疲れる。






そんな中、

応募していた琵琶湖の曳き釣り許可申請が通り

許可証となるフラッグが送られてきた。

700号=700番目という事かな。






先着1,900名となっているが

募集開始から3週間くらいで定員に達し締め切り。

人気が伺える。


カヤックで琵琶マスを狙った

レイクトローリングをする場合

許可証がなければ釣りは出来ない。


許可が取れれば来年の7/31まで

琵琶マスが狙える。

とりあえず準備の第一段階は整った。

カートップして片道500kmの移動と考えると

釣行計画に合わせて仕事を休めるか微妙なところだが

機会があれば是非狙ってみたい。


友人のLARRYさんは

早速12月にカヤックを出して

8本ゲット 最大51㎝

ジギングで獲ったとの事。

毎度凄い釣果だ。










2022年12月18日日曜日

2022年12月18日 管釣り釣行 ジョイバレイ

早起きして暗い内から

フライマンN坂氏と成田方面へ

数少ない千葉県内の管理釣り場の一つ

ジョイバレイさんへ向かった。

癒しを求めてフライでの釣行。


現地にて、ますのしっぽさんと合流する予定だ。

一時間ほど下道を走って現地に到着。

毎度ナビに従って走ると迷う。

今回も現地近くで少々混乱。






到着して合流したますのしっぽさんより

大量のフライをいただく。

毎度お手製のフライを頂戴するのだが

メーカー製と遜色ない仕上がりに感服する。

滅茶苦茶ありがたい。


空は明るくなっているが

吐く息は白く

辺りには少し靄がかかる。







日曜で混みあっており

人が少ない

第二ポンドに釣り座を構えた。


準備したフライタックルにいただいたマラブーを結ぶ。

フライを投げるのは1年10か月ぶりだ。

フライなら入れ食いだろうと

甘い考えで釣りを開始するが

これが後で痛い目に合う。



がっちりマラブーを咥えてくれたレインボー





初っ端は好反応で一投目から釣れてくれ

これならつ抜けは楽勝だろうと

調子に乗らせてくれるが

7本くらいキャッチして以降

反応が悪くなり釣果は鈍化。


















アタリは時折出るが

フッキングにいたらないケースが多く

結局、つ抜けまでに3時間以上かかってしまった。


それ以降も粘るが

鈍くなった反応に対処できず

小ぶりなレインボーを

いくつかキャッチして午後を迎えた。



空が曇ってきて風が吹き出す。

陽が陰ると寒い。






午後になり

上手なN坂氏、ますのしっぽ氏とも

釣果をどんどん重ねている。

自分の釣りと何が違うのだろうと考えつつ

丁寧な釣りが出来てないなと自覚

道具立てを含めて反省しきり。


小雨も降り出し、状況が厳しくなる中、

釣果を増やしたいので

マーカーでの釣りに切り替える。


岸際のかけあがりにアタリが集中する様だ。

マーカーがすーっと動く程度には咥えているようだが

合わせを入れるとほとんどすっぽ抜け。

なかなかキャッチに至らない。


刻々と納竿時刻が近づいてくるので

焦る。

結局15時まで投げ続けて20本。

いくらか小気味良い引きを堪能させてもらえたが

あと10から20本は釣果を増やせるレベルに

技術を高めたいと思う。

二人とも30本は楽勝でキャッチしている。

釣り堀だが

技術の差が如実に出るので奥が深い。












2022年12月2日金曜日

2022年12月01日 冬将軍到来の中、バスフィッシング

 11月17日にカヤックで三番瀬チャレンジしてみたが

ノーバイトで終わり。

その後、免許の更新やら、海況および天候の不順により

出艇を控え

タイミングが合わないままに11月が過ぎてしまった。


月が変わってサカナの顔が見たくバス釣りへ。

予報では気温はグッと下がるという情報の中

早起きを試みるが二度寝してしまう。

我ながら朝に弱い。


なんとか起床して

6時にフィールドに立った。空はまだ暗い。

ハードルアーは厳しいだろうから

ダウンショットのセコ釣り。

レインズのスワンプを結んでキャストしていく。














開始30分で一本目。30㎝弱かな

寒くはなったけれど

反応してくれるバスはまだいるようだ。

レインズのスワンプというワームを

初めて使ってみたがゲーリーの

カットテールに比べて丈夫で

針もちが良い。

同じように釣れるなら

コスパが良いし

環境に対する負荷も少なくできそうだ。








立て続けに2本目

サイズに不満は残るが

目的は達成できた。





7時ちょうどで3本目。

測ってみたところこれで32㎝






3本目をキャッチした直後、雨が降り出した。

低くなった気温の中で

雨にうたれるのは厳しい。

撤収をはじめ

帰り際に追加の1本。






バスで50アップって何年釣ってないだろう。

ふと考えて調べたら

2014年のスモールマウスバスの51㎝以来だから

8年以上ない。

せこ釣りばかりしていて

言えるセリフではないが

大きいバスが釣りたい。



2022年11月12日土曜日

2022年11月12日 秋の夕暮れバスと千葉みなとヒイカ

朝寝坊でカヤック出撃は諦めて

家内と外食。

パンケーキを食べに幕張へ。

たっぷりクリームの

ストロベリー&バナナホイップパンケーキを注文。

楽勝とか言いながら食べ終わる頃にはお腹いっぱい。

盛り盛りのクリームが最高だ。
















帰宅した後、釣りに行きたいなと

夕まずめ狙いで16時頃バスフィールドへ。

木々も色づいてきて

落葉もそこらじゅうに散らばってる。

冬はもうすぐだ。













ダウンショットリグに

イマカツのピンテールワームを

付けてキャスト開始。


秋も深まり体感気温は随分下がったが

バスの反応はまだまだ大丈夫な様子。

開始早々、アタリが出る。

しかしフッキングには失敗。


場所を移動しつつ食い気のある魚を探す。

30分位で

持っていく感じのアタリに対してフッキング成功。

漸くバスの顔が見れた。

マシなサイズで35㎝








まさに秋の日は釣瓶落とし。

時間が経つに従って

暗くなるのが早い。


薄暗い中で

カットテールで2本目。

かわいいサイズ。







2本目の直後、根がかり。

外している間に

いつのまにかあたりは真っ暗。

とりあえず2本獲れたので納竿。


帰りに、千葉みなとのヒイカが気になり

小型餌木を携えて寄り道。

以前に比べて公園横は柵が増え

立ち入り禁止エリアが明確になっている。


堂々と路駐している車も数台あるが

路上駐車禁止の看板が立っている。


駐禁切符が怖いのと

無料駐車場は普通に空いているので

止めさせていただいて釣り場へ。


週末という事もあり釣り人だらけ

入る隙間がない。

一人で複数の仕掛けを投げ込んで

ポイントを独占されている方々が見受けられるが

いかがなものかと思う。


置き竿されていると当然そこは入れないし

圧縮される分、他の場所が窮屈になってしまう。

竿の持ち込みは3本までとか

レギュレーションが必要だと思う。

結局そんな事を考えつつ

餌木を投げ込んではみたが

反応はなく1時間くらいで納竿。


2022年11月2日水曜日

2022年11月02日 船橋三番瀬 カヤックシーバス

 寝坊気味の今朝

カヤックを積んでの出発は午前9時。

混み気味の14号を走り現地へ。

荷下ろしと出艇準備をこなして

海に出たのは10時過ぎ。







10月中に4回出艇して連続ノーフィッシュを

喰らっているのでなんとか

1本獲りたい。

ルアーはトップウォーターと鉄板を用意して

交互に投げていく。

風、波浪ともに穏やかな1日との予報。

少し沖に出てみる。

海苔棚を超えて流していくが12時時点で

ノー感じ。

今日もノーフィッシュの予感がよぎる。

ここで意を決して更に沖へ。

目印もなんもないので

どれ位沖なのかわからんが、2km位は沖に出てると思う。

13時前にダイワのペンシルポッパーにバイト。

水面が炸裂するもフッキングせず。

その後も手当たり次第キャストしてサカナを探すが続かない。


しばらくして沖で鳥が集まってるエリアを発見。

これはもしや!と漕ぎまくってそのエリアに到達。

案の上、小魚を狙ってる。

一部ではシーバスのボイルも起きてる。

ダイワのペンシルポッパーを投げ込んだところ

水面が炸裂。

フッキングも決まり必死に寄せるが

ドラグを出しまくる豪快ファイト。

テンションも上がる。

ドラグを出されたあげくラインブレイク。

20ポンドのリーダーを途中で切られた。

ルアーも紛失。

震える手を抑えつつザラスプークを結ぶ。

数投投げて再び水面が炸裂。

なんとか獲りたいと必死にファイトしてなんとかゲット。

ザラで釣れたのはかなり嬉しい。

へドンのザラスプークいわゆる信頼のブランドだ。






その後もザラスプークでバイトを重ね3本。

ちょっと気分を変えようと

アイマ ポッキーに変更。

スプラッシュ系ペンシルで

ザラ同様、連発する。

ここで使っているベイトリールが故障。

巻き上げが出来なくなってしまった。

仕方がないのでスピニングロッドに

ルアーを付け替える。






水面をかき回す様に

スプラッシュをあげつつ、繰り出す首振りの効果は覿面だ。

4本ほど追加。

ポッキーでサカナを掛ける中で

シーバス用スピニングロッドが

折れてしまった。

12年以上使ってきた中で

傷んでいたのかもしれないが

残念。

ベイトロッド、メインのスピニングが

封じられてしまい

予備の5フィート6インチの

バス用スピニングロッドにルアーをセットして投げる。

グリップが短いショートロッドなので

突っ込まれた際に

力を入れずらいが仕方なし。







サカナはいくらか持ち帰るつもりなので

ストリンガーで確保。

サイズを入れ替えつつホールド。

周囲を見渡すといたるところでボイルが起きており

祭り状態。

出艇してるカヤックは合計3艇。

皆さん集まって爆ってる。






調子は抜群に良いので

これで釣りたいルアーという事で

ニルズマスター インビンシブルを結ぶ。

シーバスの意識は水面なので

潜らせず水面直下を攪拌する様に

アクションする事で

バイトに持ち込む。

バラしつつも漸く1本。

格別に嬉しい。





回りを見渡すと

遊漁船も集まってきてる。

その後はコモモに結び変えて

サカナを掛けていく。

入れ食いモードが続く。





おそらく何を投げても釣れるのではないかと思う。

アイマのコモモで連続ヒット。

1投1フィッシュ



















おそらく投げ続ければ
まだまだバイトを
量産できる状況ではあるが
駐車場の時間を考えると
そろそろ戻らないと帰れない。
15時半を過ぎて
ボイルも落ち着いてきた。

戻りつつキャストしてサカナを掛けてを
繰り返す。
結局15時40分過ぎまでサカナを釣って
陸を目指す。
沖に出た分、岸が遠い。
出艇地点に戻るのに40分以上こぎ続けて
やっとの思いで帰港。
汗だくになった。

1日の終わりを告げる
夕日が美しい。



























納竿時点で計14尾の釣果。
バラシが多数あり20本以上掛けたと思う。
漸く秋の湾奥シーバスを堪能できた。
後でわかったが吐き出したベイトは
10センチ位の鰯。












2022年10月30日日曜日

2022年10月30日 霞ヶ浦アメリカナマズ釣行

10月の半ばからシーカヤックに数回出撃






天気が良く穏やかな海況で

浮かぶカヤックはかなり楽しい。

釣果が伴えば更に楽しいはずだ。







28、29日もチャレンジするが撃沈。

ベイトが見つけられず

シーバスも見つけられない。

エイが掛かったりはするが

釣果にはならず。

カヤック上で反復運動するだけの

残念フィッシング。








さすがに3日目は出艇を控えて家族と過ごす

事にしたものの

どこに行く?という話の中で

娘と家内から釣りに行こう

という返答。

撃沈で凹んでいる様子を見ての気遣いだ。

嬉しいやら情けないやら。


でタナゴ行くか霞ヶ浦に行くかという選択肢に

娘がナマズ行こうと言うので

午前中から霞ヶ浦へ。

幸い秋晴れで天気は良好だ。












前回良かったポイントに向かうが

何故か通行止め。

歩いて行ける距離でもないので

今回は別の水門ポイントに釣り座を

構えた。


餌は前回同様、サンマを使う。

13時頃から開始してなかなか

サカナが掛からない。

時折アタリが出て竿先が揺れたり

鈴を鳴らしてくれるのだが

決定的な喰ったと判断できる

アタリが出ない。

おにぎりやらパンやら頬張りながら

その時を待つが

思わせぶりなアタリしかない。

今日は渋いねとか話ながら竿先を眺める。


15時を回ったぐらいで

ようやく、竿が跳ねる様に曲がった

これは来たなと竿を娘に渡して

巻き上げさせる。


そこそこの大きさで

良く引いて楽しませてくれた。

寄せたところで無事、抜き上げにも成功。

暴れるので正確ではないが

55㎝というところかな。






15時半でサンマも無くなったので納竿。

結局1本で終わったが

ノーフィッシュは避けられた。





























2022年10月9日日曜日

2022年10月09日 霞ヶ浦チャネルキャット


前日の負けが悔しく

家族と買い物で出かけた流れで

そのまま午後から霞ヶ浦へ。


買物で寄ったスーパーで

サンマを買ってたので

それを餌にファミリーフィッシング。







14時半に霞ヶ浦の境島周辺に到着。

現地はかなりの強風。

寒い。

防寒着がわりに合羽を着込んで

水辺に立った。


風裏となっている水門を探して釣り座を確保。

15時頃から釣り開始。

サンマの切り身を餌に投入していく。

用意したロッドは3本。







開始15分くらいで最初のバイト。

63㎝の細身のアメナマゲット。

細身な為、すんなり寄ってきて

難なくランディング。





















その後も時折、竿に付けた鈴を鳴らしてくれる。

内臓と体液がしたたるサンマの切り身は

集魚効果抜群だ。






粘ればまだまだ釣果を重ねられる

状況だと思われるが

持参したサンマがまるまる1匹

なくなったのと

あまりに寒いので家族から

「帰ろうよ」の声。


という事で16時半で納竿。

結局5本ゲット。


最後の1本は太目の63㎝で

かなり豪快な引きを楽しませてくれた。



2022年10月08日 栗山川河口サーフウェーディング


10月に入り、急激に気温が低下し

朝の早起きが辛くなってしまった。

既に石油ファンヒーターも

稼働させてしまったのだが

石油の高騰はなんとかしてもらいたい。

18Lの灯油缶1個 満タンで約2,000円

リッター単価110円。 高い。


朝はゆっくり寝てしまったので

夕まずめ狙いの釣行。

16時に家を出て

17時過ぎ、栗山川河口に到着。






雨後の栗山川はかなり濁っている。


そんな中、サーフにてウェーディングを開始。

スイミング系のワームを1オンス強のジグヘッド

にセットして打っていく。






ヒラメ、マゴチが釣りたいという

希望だけでやって来たものの

正直ほぼ初めての釣りで

勝手がわからない。


とりあえず遠投が必要だという事だけは

間違いない。







きれいな夕焼けからおぼろ月への変遷を見ながら

ひたすらキャストし続ける。

全く反応がないままに時間が過ぎていく。



到着時は投網・釣り客、サーファーがちらほら

見られたが

日暮れと共に人は居なくなった。



時折、花火客が来たりするが

釣りはほぼ貸し切り状態。

ワンバイトでもあれば報われるのだが

10フィートのショアジギロッドをひたすら

降り続けるのはカラダに堪える。

22時位で切り上げるかなと考えていたが

反応がなさ過ぎるので

結局22時半頃まで投げ続けて

あまりに腰と背中が痛く納竿。


完全に負け確定。

駐車場周辺には狸がうろつく。







誰か餌を与えた事があるのか近寄ってくる。

車内で仮眠して帰路につく。

どこかでリベンジしたい。



2022年9月28日水曜日

2022年09月28日 秋晴れ釣行


早起きして5時半に水辺に立つ。

肌寒いからとパーカーを着て行ったものの 

歩き回ると汗ばむ。








2時間くらいペンシル縛りで

反応するサカナを探すが

水面は割れない。


帰る前に一本は獲りたいなとワームに付け替えて

かろうじて子バスを一本。














その後、全くバイトはなく

精彩を欠く釣行となってしまった。

帰る前に足元のゴミが気になってよく見ると

釣り用ラインの束。








その辺に捨てるなよと思いながら

拾い上げるとルアーがくっついてる。

クランクベイトだ。

ゴミと一緒に持ち帰り洗浄してみたところ

OSPのブリッツというクランクベイトだった。

洗浄したらほぼ汚れは落としきれたので新品同様だ。















まともに買うと1,500円ぐらいはするだろうから

ラッキーかな






根がかりを含めて

フィールドにゴミは残さないようにしたい。