2022年12月18日日曜日

2022年12月18日 管釣り釣行 ジョイバレイ

早起きして暗い内から

フライマンN坂氏と成田方面へ

数少ない千葉県内の管理釣り場の一つ

ジョイバレイさんへ向かった。

癒しを求めてフライでの釣行。


現地にて、ますのしっぽさんと合流する予定だ。

一時間ほど下道を走って現地に到着。

毎度ナビに従って走ると迷う。

今回も現地近くで少々混乱。






到着して合流したますのしっぽさんより

大量のフライをいただく。

毎度お手製のフライを頂戴するのだが

メーカー製と遜色ない仕上がりに感服する。

滅茶苦茶ありがたい。


空は明るくなっているが

吐く息は白く

辺りには少し靄がかかる。







日曜で混みあっており

人が少ない

第二ポンドに釣り座を構えた。


準備したフライタックルにいただいたマラブーを結ぶ。

フライを投げるのは1年10か月ぶりだ。

フライなら入れ食いだろうと

甘い考えで釣りを開始するが

これが後で痛い目に合う。



がっちりマラブーを咥えてくれたレインボー





初っ端は好反応で一投目から釣れてくれ

これならつ抜けは楽勝だろうと

調子に乗らせてくれるが

7本くらいキャッチして以降

反応が悪くなり釣果は鈍化。


















アタリは時折出るが

フッキングにいたらないケースが多く

結局、つ抜けまでに3時間以上かかってしまった。


それ以降も粘るが

鈍くなった反応に対処できず

小ぶりなレインボーを

いくつかキャッチして午後を迎えた。



空が曇ってきて風が吹き出す。

陽が陰ると寒い。






午後になり

上手なN坂氏、ますのしっぽ氏とも

釣果をどんどん重ねている。

自分の釣りと何が違うのだろうと考えつつ

丁寧な釣りが出来てないなと自覚

道具立てを含めて反省しきり。


小雨も降り出し、状況が厳しくなる中、

釣果を増やしたいので

マーカーでの釣りに切り替える。


岸際のかけあがりにアタリが集中する様だ。

マーカーがすーっと動く程度には咥えているようだが

合わせを入れるとほとんどすっぽ抜け。

なかなかキャッチに至らない。


刻々と納竿時刻が近づいてくるので

焦る。

結局15時まで投げ続けて20本。

いくらか小気味良い引きを堪能させてもらえたが

あと10から20本は釣果を増やせるレベルに

技術を高めたいと思う。

二人とも30本は楽勝でキャッチしている。

釣り堀だが

技術の差が如実に出るので奥が深い。












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