2022年6月26日日曜日

2022年06月26日 猛暑日のバス釣り


梅雨もまだ明けてない6月にも関わらず異常に暑い

昨日の群馬県伊勢崎は気温40.2度まで上昇し

体温どころの暑さではないレベル。

千葉も同様に好天で気温は上昇。

陽が上がってからは辛い状況になる為

早朝から釣り場へ。



紫陽花は見頃だ。














ちょい古のタックルでバスを狙う。

1.5号のリーダー付けて

ゲーリーシャッドシェイプワームを前回同様

沈めていく。

開始早々30㎝弱がバイト。
















古いルアーも試そうと

オールドのスプーンなどをキャストしてみるも

全く反応がない。 

ソフトベイトには敵わないのかなぁ・・・。


しつこくキャストはしてみたが

見込み薄なので

ワームに戻す。


戻してしばらく粘ったところで

やっと2本目。
















そこそこの引きを堪能してずり上げ。

かろうじて40アップ。

痩せているのに顔が大きい個体。

ゲーリーマテリアルはやはり強い。





























 

2022年6月20日月曜日

2022年06月18日 奥日光中禅寺湖 レイクトラウト

寝坊した事もあり時間的には

かなり遅い時間から出発。

東北道を北上し現地到着は6時半。

重役出勤である。















フライマンN坂氏の車に乗せてもらって

奥日光までやってきた。

















支度して釣り開始は午前7時。








当然、明るいし良さげなポイントには人が入ってる。

とりあえず国道側 六番の西側で釣り座を構えた。

























風は微風でベタ凪に近い状態。

かすかに春蝉の声も聞こえる。

早速、ミノーを結んでキャスト開始。

相変わらず釣り人に優しくない湖で

反応はない。
















9時くらいになると春蝉の声も大きくなってきた。

落ちてる蝉は見かけないし

水面をもじったり虫を食べてる様子も見られない。

蝉を結んで誘ってみるが

見込みがなさそうなので

早々にスプーンに取り換えてボトムを狙ってみたり。

色々試すがいずれも魚信はない。















エンジン付のレンタルボートがちらほら。

ショアからでは届かない位の位置で足元に

スプーンかジグを落として探ってる様子。

リーリングしながら眺めてると

目の前の船がレイクを釣りあげてる。


駆け上がりに沿って船を進めて

ボトムを直撃する釣り方が功を奏している様子。

ショアからのキャスティングでは

限界がある様に思う。


小移動しつつも時間はすぐに正午をまわり

菓子パン頬張りながら

スプーンを投げまくる。



一度ブラウンのチェイスがあったがそれっきり。

シャロウを回遊していた個体が興味本位で

チェイスしてきた感じ。

N坂氏も反応がないと言ってる。

又、ちょいちょい駆け上がりで

ルアーロストが発生する為

悔しそうである。

レイク狙いだと底をとる必要があると思うが

根がかりが頻発する為

なかなか難しい。

財布にも優しくない。


相変わらず無数のワカサギが足元を回遊してる。

天ぷらにして喰ってやりたい。











立ちっぱなしな上、

荷物を抱えてロッドを振り続ける為

体もそれなりに痛だるい。

我慢しつつもキャストを繰り返すが

むなしくルアーが手元に戻ってくるのみ。



16時を回り

様子見で歌ヶ浜駐車場まで走った。












良さげなポイントを探すが

駐車スペースと釣り座がなく

結局、国道側に戻り13番に入る。













N坂氏もルアーからフライに変更して

二人とも19時まで粘ったが

最後まで中禅寺湖は微笑んでくれず。


ノーフィッシュ


失意の中、荷物を片付け帰路へ


風光明媚な景色だけは堪能。






2022年6月16日木曜日

2022年06月16日 梅雨時期のバス釣り








琵琶湖での惨敗から数日

雨天の合間の曇り空の中、

近場にて夕方2時間だけの短時間釣行。


ブラックの顔を見たいので

弱気に4インチ前後のソフトベイト。

リグはマス針&ダウンショット

 岸から軽く投げて

 アクションを付けながらのズル引き。

 
















まずは1本目

梅雨の主役と一緒に画像に収めた。












ゲーリーヤマモト 

シャッドシェイプワームでゲット。

時折入れるストップ(放置)が良い様で

開始15分くらいで1匹

その後も15~20分に1フィッシュのペースで

バイトがある。


ゲーリーのワームって

ゲーリーマテリアルであれば形状は

関係ないのではないかと思う。












































似たようなサイズのブラックを

4本ゲットした時点でワームが壊れたので

ゲットネット ジャスターフィッシュに交換

ゲーリーに負けず劣らずのバイトが取れた。


ワームを交換してから3バイト追加

















 
























18時過ぎ迄投げ続けて合計7バイト6フィッシュ。


2022年6月12日日曜日

2022年06月10日 深夜の琵琶湖

所用で大坂に行く事になり

用事の後、実家のある京都へ。

墓参りに行ったりちょっと観光してみたり

金閣寺、銀閣寺をはしご

両方とも近くに住んだ事があるにも関わらず

初めての拝観。

庭園を含めて見ごたえのある建物につき

行って良かった。





















千葉では普段できない事をして夜,琵琶湖へ。


福氏と待ち合わせて久しぶりのゴムボート釣行。

道具はベイト1本。

埃をかぶったミスタードンを引っ張り出した。


























ルアーはミノーなど過去に実績のある物を

厳選して持参。


21時過ぎには湖面に浮かんだ。

微風ではあるが多少肌寒い。

ウェーディングバサーの横を漕いで沖へ。


目立つウィードは見当たらず。

過去に実績のある周辺で手当たり次第

キャストしていくが反応がない。

何より魚っけが感じられない。


福氏も久々の釣りとの事で

勝手がわからないらしい。

反応がない為、福氏はワームに変えて

アタリを探すが延々反応のない暗闇で

もがくだけの状況。

二人ともいくらかバイトを貰えると

期待していただけに少々困惑。


ウェーディングバサーや

我々と同じように夜な夜なボートを

浮かべてる連中もチラホラいる。

どこで狙ってるのか? 釣れてるのか? 

他はどうなんだろう? 

と想像しつつ時間だけが過ぎていく。

朝まで投げて釣れるなら頑張るのだが

信じて投げ続ける

には釣れる見込み要因がないのと

眠気プラス寒さもあって

二人とも午前2時頃心が折れて納竿。

不本意ながらノーフィッシュ確定。


噂どおり琵琶湖は釣れない湖へ

変貌しているのか!?

ブルーギルがかなり減少していて

ベイトがいないとか

隠れ家となるウィードが藻刈りで

なくなっているとか

不確かだがそれっぽいマイナス情報が

ネット上に多い。


良かった時代は過去のものだとすると

寂しいなぁ