2022年11月12日土曜日

2022年11月12日 秋の夕暮れバスと千葉みなとヒイカ

朝寝坊でカヤック出撃は諦めて

家内と外食。

パンケーキを食べに幕張へ。

たっぷりクリームの

ストロベリー&バナナホイップパンケーキを注文。

楽勝とか言いながら食べ終わる頃にはお腹いっぱい。

盛り盛りのクリームが最高だ。
















帰宅した後、釣りに行きたいなと

夕まずめ狙いで16時頃バスフィールドへ。

木々も色づいてきて

落葉もそこらじゅうに散らばってる。

冬はもうすぐだ。













ダウンショットリグに

イマカツのピンテールワームを

付けてキャスト開始。


秋も深まり体感気温は随分下がったが

バスの反応はまだまだ大丈夫な様子。

開始早々、アタリが出る。

しかしフッキングには失敗。


場所を移動しつつ食い気のある魚を探す。

30分位で

持っていく感じのアタリに対してフッキング成功。

漸くバスの顔が見れた。

マシなサイズで35㎝








まさに秋の日は釣瓶落とし。

時間が経つに従って

暗くなるのが早い。


薄暗い中で

カットテールで2本目。

かわいいサイズ。







2本目の直後、根がかり。

外している間に

いつのまにかあたりは真っ暗。

とりあえず2本獲れたので納竿。


帰りに、千葉みなとのヒイカが気になり

小型餌木を携えて寄り道。

以前に比べて公園横は柵が増え

立ち入り禁止エリアが明確になっている。


堂々と路駐している車も数台あるが

路上駐車禁止の看板が立っている。


駐禁切符が怖いのと

無料駐車場は普通に空いているので

止めさせていただいて釣り場へ。


週末という事もあり釣り人だらけ

入る隙間がない。

一人で複数の仕掛けを投げ込んで

ポイントを独占されている方々が見受けられるが

いかがなものかと思う。


置き竿されていると当然そこは入れないし

圧縮される分、他の場所が窮屈になってしまう。

竿の持ち込みは3本までとか

レギュレーションが必要だと思う。

結局そんな事を考えつつ

餌木を投げ込んではみたが

反応はなく1時間くらいで納竿。


2022年11月2日水曜日

2022年11月02日 船橋三番瀬 カヤックシーバス

 寝坊気味の今朝

カヤックを積んでの出発は午前9時。

混み気味の14号を走り現地へ。

荷下ろしと出艇準備をこなして

海に出たのは10時過ぎ。







10月中に4回出艇して連続ノーフィッシュを

喰らっているのでなんとか

1本獲りたい。

ルアーはトップウォーターと鉄板を用意して

交互に投げていく。

風、波浪ともに穏やかな1日との予報。

少し沖に出てみる。

海苔棚を超えて流していくが12時時点で

ノー感じ。

今日もノーフィッシュの予感がよぎる。

ここで意を決して更に沖へ。

目印もなんもないので

どれ位沖なのかわからんが、2km位は沖に出てると思う。

13時前にダイワのペンシルポッパーにバイト。

水面が炸裂するもフッキングせず。

その後も手当たり次第キャストしてサカナを探すが続かない。


しばらくして沖で鳥が集まってるエリアを発見。

これはもしや!と漕ぎまくってそのエリアに到達。

案の上、小魚を狙ってる。

一部ではシーバスのボイルも起きてる。

ダイワのペンシルポッパーを投げ込んだところ

水面が炸裂。

フッキングも決まり必死に寄せるが

ドラグを出しまくる豪快ファイト。

テンションも上がる。

ドラグを出されたあげくラインブレイク。

20ポンドのリーダーを途中で切られた。

ルアーも紛失。

震える手を抑えつつザラスプークを結ぶ。

数投投げて再び水面が炸裂。

なんとか獲りたいと必死にファイトしてなんとかゲット。

ザラで釣れたのはかなり嬉しい。

へドンのザラスプークいわゆる信頼のブランドだ。






その後もザラスプークでバイトを重ね3本。

ちょっと気分を変えようと

アイマ ポッキーに変更。

スプラッシュ系ペンシルで

ザラ同様、連発する。

ここで使っているベイトリールが故障。

巻き上げが出来なくなってしまった。

仕方がないのでスピニングロッドに

ルアーを付け替える。






水面をかき回す様に

スプラッシュをあげつつ、繰り出す首振りの効果は覿面だ。

4本ほど追加。

ポッキーでサカナを掛ける中で

シーバス用スピニングロッドが

折れてしまった。

12年以上使ってきた中で

傷んでいたのかもしれないが

残念。

ベイトロッド、メインのスピニングが

封じられてしまい

予備の5フィート6インチの

バス用スピニングロッドにルアーをセットして投げる。

グリップが短いショートロッドなので

突っ込まれた際に

力を入れずらいが仕方なし。







サカナはいくらか持ち帰るつもりなので

ストリンガーで確保。

サイズを入れ替えつつホールド。

周囲を見渡すといたるところでボイルが起きており

祭り状態。

出艇してるカヤックは合計3艇。

皆さん集まって爆ってる。






調子は抜群に良いので

これで釣りたいルアーという事で

ニルズマスター インビンシブルを結ぶ。

シーバスの意識は水面なので

潜らせず水面直下を攪拌する様に

アクションする事で

バイトに持ち込む。

バラしつつも漸く1本。

格別に嬉しい。





回りを見渡すと

遊漁船も集まってきてる。

その後はコモモに結び変えて

サカナを掛けていく。

入れ食いモードが続く。





おそらく何を投げても釣れるのではないかと思う。

アイマのコモモで連続ヒット。

1投1フィッシュ



















おそらく投げ続ければ
まだまだバイトを
量産できる状況ではあるが
駐車場の時間を考えると
そろそろ戻らないと帰れない。
15時半を過ぎて
ボイルも落ち着いてきた。

戻りつつキャストしてサカナを掛けてを
繰り返す。
結局15時40分過ぎまでサカナを釣って
陸を目指す。
沖に出た分、岸が遠い。
出艇地点に戻るのに40分以上こぎ続けて
やっとの思いで帰港。
汗だくになった。

1日の終わりを告げる
夕日が美しい。



























納竿時点で計14尾の釣果。
バラシが多数あり20本以上掛けたと思う。
漸く秋の湾奥シーバスを堪能できた。
後でわかったが吐き出したベイトは
10センチ位の鰯。