2008年10月20日月曜日

2008年10月20日 琵琶湖出撃 第3弾 日没編

昼間を有意義な休日として過ごして

高速で帰宅する直前、

悔しくなり寄り道。


薄暗くなった頃ボート膨らまして

懲りずに琵琶湖に浮かぶ

でかいのだけを狙って2時間だけと時間を決めて。

ルアーはイマカツのハスキーハスジーのみ。

ポイントを岸際のウィードのど真ん中か

沖めの3mぐらいの水深か迷った挙句

沖めに集中して投げまくる。


どっぼーん! と投げてポーズとって

ひたすらスローリトリーブ。

繰り返しキャストする中、

突然ぐいぐい引っ張られ

きたっ!

寄せると40あるかないかのブラック!

サイズよりこのルアーで釣れたことが嬉!

























でさらにキャストしてると

いくつかバイトを拾う事ができ

結局4バイト2フィッシュで2時間経過。

もう一匹は全長がルアーとほぼ同じ。

よう喰ってきたなぁ。










2008年10月16日 琵琶湖出撃 第3弾 早朝編

10月16日の早朝
無理やり睡眠を削っての釣行である。
(10月3度目)
夜中2時にLARRY氏と
待ち合わせて
ゴムボートで出撃。

まあこの時期のことだし
楽勝でどっちか50cmクラス獲れるでー
とか云いながら浮かんだものの

ん? 反応あらへん。
もちろんトップオンリーで投げてるんやけど
おかしいな

とかやっててさすがのLARRYさん
ハンドサムのポッパーでナイスフィッシュ。

























でも続かない・・・
で空が明るくなり始めてきたし
ここが勝負とルアーのサイズ下げてみたり
色々試すとスイッシャーとかでバイトはあるが乗らず・・・

でここでまたまたLARRYさん
へドンのチャガースプークで
40アップ追加



























完全に陽が昇った7時頃でLARRY氏は仕事の為、
帰宅。

悔しいから1時間程居残るがっ・・・・・・
うわあボウズや(>O<);

2008年10月4日土曜日

2008年10月04日 琵琶湖バス ハスキーハスジー50㎝


二日前の釣行が納得できず

またまた琵琶湖行き。

眠い・・眠すぎる・・・

カラダに鞭うって出発!



突然の思いつきでクルマを走らせたので一人である。

暗いうちから湖面に浮かび夜が明けたら銭湯行って

仮眠→帰宅の予定。




さてオンリーサーフェースの為

ベイト二本に大型プラグをセットしてシャロー

のウィード際を繰り返し撃っていく。



一つ目のプラグはハスキーハスジーである。

バドみたいにカコカコ音を鳴らして

流していく。



岸際のウィードに差しかかった時

突然ゴボッとバイト!



ひったくったそいつはウィード玉に変化

ハンドランディングでゲットすると


おっ でかいやん(^O^)/


早速計測ジャスト50cm



























一匹釣って余裕できたし

続けてハスキーハスジーで撃っていくが

ワンバイトのみ



次はへドンのダブルスイッシャー

ウーンデッドスプーク(ザラボディ)で狙う。



攻める場所はやはりウィード周辺。

だらだら撃ってはシャラシャラ巻いてを繰り返す。




バイトはいつも突然である。

おとなしめの水面の割れ方であったが

抜き上げられる40㎝のブラック。




























そうこうしている内に夜が明けていく。



同時に大量の琵琶湖虫にたかられて

ムシだらけ。

非常に不愉快である。


顔とかいろいろ痒くなる。

なんとか耐えてるものの

釣りづらくなってきたし

ルアーをレッドペッパーにチェンジ。


で、引き続きブラックが捕れたりする。


しかし釣る度にサイズダウン(笑)































日差しも強くなってきたし。

アンダーウォーターの釣りに誘惑されて

リップつきのミノーにチェンジ。



ルドラやリップライザーでもちょこちょこ

サカナをゲット。





























しかしやっぱりサイズは伸びない。


9時前に納竿。

スーパー銭湯で汗を流して→帰宅



予定通りでした。


2008年10月3日金曜日

2008年10月01日 台風15号の影響下 琵琶湖釣行!

9月末は大雨状態で釣りに行けず・・・
10月1日になって天候は回復の兆し
これは行かなくては!
という訳でゴムボ出撃!
愛知県は所によってはザーザー雨が降る中
琵琶湖へ向かった。

昼前には快晴になり雲もない状態
で、ひたすらペンシルを投げるが反応はない
湖面が酷く波立っていてルアーに気付いてもらえないのかも。

同船しているI氏はグラブでコンスタントに釣り上げていく。
そしてあるポイントに差しかかったとき
急激に竿が引き込まれて→でかいっ!!!
ボート際でのバイトでかなりいいサイズ!
やっとの事で浮いてきたそいつを私がハンドランディング
これはデカイわ~っ!
計測すると55cm
クチにコブシがすっぽり入るバスである。

















































その後もI氏の爆釣は続き
ポッパーでもバイトをいくつも引き出し確実にゲットしていく。
だんだん陽も落ちてきて
波も穏やかになるにつれて
サーフェイスへの反応は活発になるが
私はノーバイト・・・ 苦笑いである。


















風に流されたボートを漕いでいると
サカナがぷかぷか~と
流れてくるではないか
死体かな~と良く見ると
瀕死のブラックである。
サカナを更に観察すると
なんかくわえてるしっ(^O^)/
手で捕まえるとなんとブルーギルを捕食したのはいいけど
喉を通らなくてそのまま飲み込む事も吐き出す事も出来ずに
死にかけていたのである。
なんとも食いしん坊なバスである。
可哀想にとI氏がギルを取り出してやって放してやると
元気良く泳いで行きました。










          

































私は駄目駄目!
I氏は爆釣で正反対の状態でタイムアップ!
そろそろ帰ろかーとボートを岸際に寄せてくると
突然サカナが降ってきた。
? と良く見たらオイカワが飛び跳ねてボートの上に
乗ってしまったみたいでした。
リリースしましたが珍客でしたね 
ということでI氏はニコニコ爆釣!!!!!
私の釣果は聴かないで下さい。 (>O<);