2022年5月29日日曜日

2022年05月29日 近場にてバス釣り


早朝から3時間だけの釣行。

気温も随分高くなってきたので

トップウォーターの釣りがしたいなと

ビッグバドを持ち出して引き倒す。

















とは言え、簡単には水面を割ってくれない。

数十投する中でピックアップするところに

バイト一発。

見事にフッキングせず。

悔しいがそれっきりで反応なし。


このまま帰路につく訳にはいかないと

ダウンショットに結び直して

ゲーリーのシャッドシェイプワームをキャスト。

数投で待望のバイト。

クンクンもっていくところをフッキング。

一気に寄せてごぼう抜き。















なんとか40アップをゲット。












帰り際、

水中にうごめく昆虫を発見。

捕まえてみるとヤゴ。

お腹が広がったフォルムから

中・大型種のサナエトンボ、または

コオニヤンマと思われる。


水辺の生き物は楽しい。














2022年5月28日土曜日

2022年05月28日 管釣り

好天に恵まれ日焼けするレベルの暑さの中、

5月末で今季の営業がおそらく終了となる

NOIKEさんへ














気温が上昇し池の水温も上がってる為

マスたちも元気をなくしてる感じ。

千葉の気候とマスの生態は合わない事が

よくわかる。

死魚もチラホラ。


さらに新しい魚が放されていない為か

店主曰くスレッからしばかりで

非常に釣れずらいとのこと。

一時的にでも活性を上げる為に

使ってくださいと餌が渡された。
















店主の言う通り

釣りを開始してもアタリが出ない。

というより超ショートバイトが

時折あるだけで激渋。

シーズン終わりに来るべきではなかったと

少し後悔。

2時間粘ってやっと小さいのが2尾。







































もらった餌を撒くと
しっかり水面がざわつくのだが
その周辺にルアーを投げて反応するかというと
ルアーには見向きもしない。
坊主は避けたい一心での釣りになった。








2022年5月22日日曜日

2022年05月22日 タナゴ釣り堀

綺麗な魚体を見たくて

またも四街道 FUJI養殖場へ

崩れた天候も回復し、時折日差しが

照り付けて暑く感じる。

夏が近い。



魚体を横から見れる様に

某ホムセンでミニ水槽を購入。
















希望サイズより厚みがあるので

うまく横から観察できるか疑問だが

無いよりいいかなと。

よくある観察水槽はクリア樹脂で傷だらけに

なるのでガラス製はクリア感を維持できるはず。

あとはアクリル樹脂で自作するか!?



釣り堀に到着して早速

道具を借りて実釣開始。

竿は娘と家内に持たせて

餌付けに徹する。














常連さんの入れ食いを横目に

少しずつ拾っていく。















思うようにヒットさせる事が出来ないままに

1時間延長。

なんとか二人とも、つ抜けはするが・・・















終了前10分で小屋内の水槽へ移動。
















場所移動が奏功しそこから連続ヒット。

10分間で二人で11匹。
















タイミングと場所で釣果が劇的に変化。

初めから小屋内の水槽で釣っていたら

かなり釣れた可能性あり。

帰りの車内で反省会となった。

家族で楽しめる点がありがたい。















お土産の浮きも増えてきた。

毎度、道具セットを借りるので使う機会が

ないのですが・・・。

2022年5月21日土曜日

2022年05月15日 霞・利根川水系 タモロコ

4月後半からGW明けまで某資格取得の為に

釣りには行けずの日々。

漸くその期間を過ぎたので

フライマンN坂氏を誘って霞水系へ。

気楽に強い引きを楽しめる

アメリカナマズを狙う。


いつもの事ながら現地のスーパーに立ち寄って

塩鯖を購入。















境島周辺の水門が絡むポイントへ向かう。













へら鮒釣りの方が先行者としていらっしゃったが

特にポイントが被るわけでもないので

シーバスタックルでぶっこみ釣りを開始。

















置き竿にしてアタリらしき竿の動きを見ながら

だらだら待ちの釣り。

昼前に出発したので実釣は昼から。


気温低下がよくなかったのか

2時間以上待つが向こう合わせの

強いあたりは皆無。


N坂氏は延べ竿も展開している。

15時を回った頃その延べ竿が

突然しなりサカナが食いついた事を確信。


リール竿ではないので糸と竿の強さに頼った

力勝負。

おそらく魚は狙いの

アメリカナマズだろうと見ていたら

足元に寄ってきた魚は70㎝くらいある野鯉。

まさかのヒットに焦る。


ランディングタックルは

小型のフィッシュグリップしか

持ち合わせておらず

魚の口に手を伸ばすがキャッチできず。


結果としてそのままラインブレイク。

外道とは言え、太くて力強い魚体だっただけに

かなり勿体ない。

仕掛けの一部がN坂氏の瞼あたりを直撃。

流血の事態となってしまった。


その後もしつこくキャットフィッシュ狙いで

塩鯖をぶっこみ続けるが反応は出ず。

イージーに楽しむ予定がまさかの

ノーフィッシュ。



16時を回り予定を変更。

ちょっと距離があるが龍ケ崎方面へ移動し

タナゴを狙う事に。


目的の野池に到着できたのは日も暮れだした

17時半。

季節的に日は長くなってきたが

小雨も降りだして薄暗い。























特製の黄身練りを用意してきたので

早速たなご仕掛けに

セットして糸を垂らしてみる。

探っていくと時折小気味よいあたりが出る。

送り込んで針がかりしたサカナは

タモロコである。













N坂氏は入れ食いモードに入り

すごいスピードで釣りあげていく。

合わせのタイミングが上手なのだと思う。













私に至っては釣りが雑なのか

フックを呑まれてしまう事2回。

日暮れのローライトに老眼は厳しく

仕掛けのセットに手間取り時間を失う。


1時間ほど楽しんで

N坂氏15尾 私5尾とずいぶん差が

ついてしまった。


釣れた魚種はすべてタモロコ。

タナゴはおろか小鮒すら釣れず。















とは言え坊主を回避できたので

楽しませてくれたタモロコには感謝である。

小物竿の「小継 幻光 167」の入魂もできた。