先日のパックロッドにバットフェルールを装着して
ベイトロッドを作成。
ロッドは200円ですがフェルールは1,000円を超えるので
ちょっと高いかな。
フェルールサイズは11㎜位でちょうどの様子。
12㎜だと隙間ができるし9.5だと随分削らないと着かない感じ。
まあ誰もこんなカスタムしないだろうけど(笑)。
で世の中はベイトフィネスとか話題になっている中
ベイジギング用カルカッタを購入。
説明書にはチョイ投げ程度は可能。
遠投には向きませんの記載。
試しに20ポンドナイロンを巻き込んで
実釣に使用してみました。
夜中に福氏と待ち合わせて
いつも通り南湖へ出撃。
先日の台風でウィードはかなり吹き飛ばされており
キャスト&リーリングといった
釣る為の行為自体はとてもし易いが・・・・・
琵琶湖虫は無数に浮遊。
顔やら衣類やらとりあえず湖上にあるものには
びっしり張り付く状態。
正直釣り出来ません。
さらに
小雨が段々強くなり半袖では寒い位。
とりあえず来たからにはという事で
良さげなポイントを狙ってキャストしていきますが
顔に張り付いた琵琶湖虫が蠢き
痒くて集中出来ません。
午前4時過ぎ・・・・・キャストした
ウォッブルトータスをほったらかしにして
辛いな~とか話をしてたら
いきなり魚の反応が・・・
合わせを食らわすと一気に引き込まれます。
ええサイズやん♪と
ロッドはぶち曲がりで
なんとか捕らえたバスは52cm。
今期2本目の50アップです。
勿論パックロッドとカルカッタの訳のわからない組合せタックルです。
チョイ投げでも釣れるぐらいの距離はキャスト可能ですし
パックロッドでも50アップが取り込める様です。
(グリップはゼニスのガングリップ付けとります。)
福氏は調子が出ておりませんが
帰る間際いつものPOPMAXで
ウィード際で60アップと思われるバスをかけて5分以上格闘の末
ばらしています。
ミディアムのロッドをぶち曲げたそいつは顔すら見れないまま
消えてしまいました。
福氏、とりあえずデカイサイズを引き当てる何かを持ってます。