いつになるかわからんが
バーハンに変更する事を考えて
ハンドル下のイグニッションを
ボディ側に移設する事を計画。
どうせ移設するなら
意外な場所に鍵を差す事でエンジンを始動させたい。
他車との差別化したいと思い立つ
まずはタンクを外して
位置決めの見当
タンクとキャブを接続するホースからガソリンがあふれ
あたふた焦りながらも
なんとか外せた。
ボディとタンクの閒のクリアランスを
確保できる部分に見当を付けて
マーカーで適当に印をつける。
我ながらいい加減な仕事っぷり。
インパクトにドリルビット付けて穴をあけていく。
大丈夫かな?
取返しつかんのでは?
と自問自答しつつ
自分を信じる 笑
途中から
ステップドリルビットに切り替えて
穴を拡大していく。
ドリルとやすりを駆使しつつ
円を整えるが
手が滑りボディに傷を付けてしまった。
気にしなければ大丈夫かなと。
回転防止の切り欠きも
しっかり削って
シリンダーを実際にはめて微調整。
ぴったり納まる。
ボデイの傷は見ない事にして
とりあえず良し。
ハンドル下の配線を引きずり出して
ボディ内部で結線。
圧着端子で無理やりつなげてみる。
試しに鍵を回すと
しっかりON/OFFが動作する。