早朝真っ暗な時間に現地入り
まずは栄宝丸という渡船屋さんにて
渡船の申し込み
既に多くの方が並んでおり
熱気を感じる。
早速船着き場に行くと丁度
出航のタイミング。
工場地帯のライトが賑やか
梅雨時期の曇天で気温は暑くも寒くもなくて
ちょうど良いかな
ぐらいに考えてたが
一応持ってきたウインドブレーカーを着ていても寒いぐらい
Tシャツ、短パンの
方々はかなり厳しかったのではないかと思う。
10分ぐらい海上を進み
沖堤防に到着。
沖堤自体は長大で充分なソーシャルディスタンスを
確保した上で釣りはできる。
マスク着用だけがうざったい。
既に沖堤防の上にはジグやらミノーやら
キャストしている方々が沢山。
良いポイントには既に入れない。
激戦区である。
周りに合わせてというかとりあえず
ジグのキャストを開始。
ひたすら投げ込む。
海面はおだやかで釣り自体は快適。
時折、遠くでシーバスかなんかが上がる。
私自身は
4:30頃から6時位まで頑張って
青物の回遊にも恵まれず
ノーフィッシュ。
ちょっと切り替えようと
流行りの真蛸とか墨烏賊を餌木で
狙ってみたりする。
メガバスのタコーレを投入。
我ながらターゲットがぶれぶれなのが
駄目だなと思う。
やっぱり反応なし
更にロスト 笑
せっかく行くのだからと
一応持参したサビキとアミ餌、青イソメ20g
サビキを投入すると
さすがに反応が出る。
まわりから白い目で見られつつも
フグの入れ食い。
餌がなくなるまで
1時間くらい
フグ🐡 かさご ベラを釣って
終了。
帰港予定の11時台の便が来るまで
餌木の釣りを続けるも
真蛸、墨烏賊は姿を見れず。
かさごのみ持ち帰った。
最後は
風も強まり
釣りが成立しない。
11:40分納竿。