2020年6月26日金曜日

2020年06月21日 木更津沖堤防 渡船フィッシング

早朝真っ暗な時間に現地入り
まずは栄宝丸という渡船屋さんにて
渡船の申し込み
既に多くの方が並んでおり
熱気を感じる。


























早速船着き場に行くと丁度
出航のタイミング。


工場地帯のライトが賑やか























梅雨時期の曇天で気温は暑くも寒くもなくて
ちょうど良いかな
ぐらいに考えてたが
一応持ってきたウインドブレーカーを着ていても寒いぐらい
Tシャツ、短パンの
方々はかなり厳しかったのではないかと思う。

10分ぐらい海上を進み
沖堤防に到着。


沖堤自体は長大で充分なソーシャルディスタンスを
確保した上で釣りはできる。
マスク着用だけがうざったい。


























既に沖堤防の上にはジグやらミノーやら
キャストしている方々が沢山。
良いポイントには既に入れない。
激戦区である。

周りに合わせてというかとりあえず
ジグのキャストを開始。


ひたすら投げ込む。

海面はおだやかで釣り自体は快適。


時折、遠くでシーバスかなんかが上がる。

私自身は
4:30頃から6時位まで頑張って
青物の回遊にも恵まれず
ノーフィッシュ。

ちょっと切り替えようと
流行りの真蛸とか墨烏賊を餌木で
狙ってみたりする。
メガバスのタコーレを投入。













我ながらターゲットがぶれぶれなのが
駄目だなと思う。
やっぱり反応なし
更にロスト 笑

せっかく行くのだからと
一応持参したサビキとアミ餌、青イソメ20g
サビキを投入すると
さすがに反応が出る。

まわりから白い目で見られつつも
フグの入れ食い。
餌がなくなるまで
1時間くらい
フグ🐡 かさご ベラを釣って
終了。






















帰港予定の11時台の便が来るまで
餌木の釣りを続けるも
真蛸、墨烏賊は姿を見れず。

かさごのみ持ち帰った。



























最後は
風も強まり
釣りが成立しない。

11:40分納竿。