2020年5月10日日曜日

2020年05月09日 近所の河川で鯉釣り

暖かい午前中
パンとロッドもっていつもの河川に。

ポイントまので藪漕ぎが
大変になってきた。
菜の花などの雑草類が背丈近くまで
伸びていてかなり歩きにくい。

なんとかポイントまで到達するも
鯉の影が少ない。






















とりあえず仕掛けを投入。

・・・・

パンは取られているが反応が微妙。
何度か餌を変えて
様子を見ていると
根がかり。

なんか沈んでるのかなと
竿を強くあおると水中に木の枝が見えた。

さらに力まかせに巻くと
木の枝が上がってきた
これは外せるや
と力技で引き上げてくると
その先になにかの塊が。

よく見ると
「緑亀」もとい、「ミシシッピアカミミガメ」がついてる。




























要はパンを食って針がかり、

そのまま歩きまわった事で
木の枝を拾っていただけの話。
スッポンと違いあまり泳がないから
引きはなく重いだけ。

引き上げると
怖がって手も頭も出さないから
石ころみたいだ。



爬虫類、両生類が冬眠から覚めて
活動が活発になってくると
鯉が餌を見つけて食らいつくより先に
亀の仲間が食いついてくる。
ここはそれだけ亀の個体数が多いという事かな。

あとレジャーチェアを持って行って
座って釣りをしてているのだが
ズボンを見るとマダニの子供がついていたり
よくわからない虫が付いていたりと
気持ち悪い。

亀ばかり掛かるのも困るのでこの釣りは

冬眠の始まる11月頃までまで休止かな。