2019年11月10日日曜日

2019年11月09日 鬼怒川 サーモンフィッシング


 久しぶりの本流釣りという事で

終わっていない仕事もそのまま後回しにして

睡眠もほぼとれないままに現地へ

結果的には惨敗。

連敗は誰もとめてくれない。





























状況としては最悪

近隣河川のサーモンフィッシングは

久慈川中止

思川中止

那珂川 ほとんど釣獲なし


良い情報は一つもない。

台風の影響はここにも出ている。



鬼怒川については

漁協の方々の尽力によって

開催できる所まで整備していただけた様だ。

感謝しかない。























しかし

渓相は変わってしまっているし

水量が多い上に白濁りで

昨年渡れた中州など全く到達できない。

そもそも本流筋までアクセスが難しい。
























白濁りも厄介で立ちこみも場所によっては危険な上、

魚影は全く見えない。

サカナいるんか? という感じ。



それでも

ホッチャレがあるので

遡上が0という訳ではない。















































結果から言うと

全体で51人参加。 釣獲実績は7か8匹だったとの事

なかなか渋い。

冒頭の通りsakanazukiはノーフィッシュだ。   


釣果が出たのは

受付会場下のインターセクションと

実施エリアの最下流域らしい。



スプーンのアクションはおそらく関係ない。

闇雲にキャストしても無駄打ちになってしまう。

遡上する魚体の通り道かつ

流れが多少緩むピンスポットに

いかにルアーを流し込めるか

がコツだと思われる。






sakanazukiと相棒は

釣果がでたポイントのすぐ下に入れはしたのだが

全く反応が出なかった。

50mのズレは大きい。


釣果ポイントでは

スレがかりと思しきバラシも含めると5本針がかりしていた。


水の流れも含めて

地形の把握が

最も重要だと思い知らされた1日だった。

難しい。



今期も残念もつ煮込みを食べて帰路へ