2024年2月21日水曜日

2024年02月17日 管釣り いなぷー

 昼前に家族にいなぷー行ってみない?

と管釣りの説明して

たぶん簡単に釣れるってーと説き伏せ

強引に車を走らせた。





ヤシの木の様な植栽もあって

夏のプールも楽しそう。





受付で申し込んで釣り開始。

釣りは家内と娘の二人で

自分は入場券で裏方に回る。


家内はフライ

娘にはルアーロッドを持たせて

その辺の魚が泳いでるプールで釣り開始。

二人ともフライやらルアーなんて投げた事は

ほとんどないのに

軽く竿を振って投げ入れるだけで反応出まくり。

ほぼ入れ食い。






すげーなぁ ここめちゃ釣れるやんと

しばらく遊んでふと横を見ると

「えさ釣り」の表示。

まさかのルール違反。






誰に怒られるでもないが

こりゃまずいと

受付に戻ってフライとルアー両方遊べる

プールはどこですか?と確認。

「流れるプールですよ」と教えてもらい

場所移動。





さぞかし沢山いるんだろうなと水面みたら

かなりマッディ。

ネット上の動画イメージとはかなり差がある。

サカナの姿も見えない。

2人ともまともにキャストできないので

キャストして竿を渡すを繰り返す。


しかし反応がまったくない。

マラブーとかフェザージグを投げて

巻いてもアタリすらない。

水面近くでモジリがあったので

ネットを突っ込んだところサカナが入ったので

まったく居ない訳ではないが

簡単な釣りは期待できないようだ。

回りで釣れてる人も全く見ないし。






家内も娘も疲れて飽きて

集中力に欠ける状況。

これは厳しい。


途中、フライロッドを片付けて

2人ともルアーロッドに変更して

ルアー専用プールへ移動。


1本でも釣れればなぁと

時間いっぱい頑張るも

娘が2本バラしたくらいで

その後はノーフィッシュ。


えさ釣りプールでいくらか遊ばせて

もらった以外、ノーフィッシュは少し残念。

消化不良な感じ。


2024年2月3日土曜日

2024年02月03日 早朝ニゴイフィッシュ

寒い中、

早朝から水辺に立って

メタルバイブレーションを投げまくってきた。

手当たり次第遠投して深場に沈めてからの

リフトアンドフォール。


先週末も出撃していて1バラシで終わっていたので

リベンジフィッシュを狙う。


初めはストリームトラウト用を使っていたが

より手返しよく沈める為に

途中からダイソー製のメタルバイブレーションに

変更。一番重いやつで26gタイプを選択。

よく飛ぶし着底が早い。




前回、前々回に反応があった所を順に

探るも反応がない。

あきらめて帰ろうかという8時にようやく

ヒット。


それなりに引くし深いところで掛けてるので

なかなか上がって来ない。

40アップくらいありそう・・・

漸く魚体が見えたら少し細い。





ん?とよく見るとニゴイである。

坊主より100倍嬉しいが外道だ。






同行の会社の先輩から

「ニゴイハンター!」などという不名誉な

評価をいただいた。

大きさは一応計らせていただいて47㎝

ダイソー製ルアー、ちゃんと仕事しますね。


ロストしてもお財布に優しいし

複数持っていますので積極的に

使っていこうかと思う。

フックは変更必須です。


次はハネエビ用意してみようかな

ダートがこの時期効くらしいし。


家内から歯医者いくから

帰って来いとの事なので

8時半で納竿。




真冬の屋外で震えた後に

食べる暖かい蕎麦が

この上なく美味しく感じる。





2024年1月13日土曜日

2024年01月13日 メタルバイブレーションのリフトアンドフォール

寒風吹きすさぶ中、暗い内から水辺に立つ。

空気は凛としていて気持ちも引き締まる。


釣り仲間からワームへの反応は出ない。

ディープエリアにおけるメタルバイブレーションの

リアクションでないとバイトが得られないよ

と助言をもらい

手持ちのメタルバイブを総動員。

よく言われるセオリー通り

且つ、過去にやった事のない釣りである。


遠投してボトムまで沈めて

ボトムバンプ的な感じで

リフトアンドフォールを繰り返す。

どれくらいの上げ幅でリフトするのかベスト

なのかよくわからないが手探りで引き上げては落とす。


引き上げる際に竿先にバイブレーションを

感じるくらいで探っていく。

ガイドが凍るので都度

除去しなくてはいけないのが面倒だ。


1時間ほど繰り返したところで

重くなる感じでバイト!

ごり巻で寄せる。

サイズが小さく急激に引き上げられたからか

ほとんど引きはなく、重い塊を引き上げた感じ。




面白くはない。

とは言え今年の初フィッシュであり

ちょっと嬉しい。


ルアーはへドン ソナー 1/2oz




さすが信頼のブランド!

20年くらい前に購入したものだが

真冬でもバスを連れてきてくれた。


その後は反応がなく

用事がある為、8時半で納竿。





カマキリの卵嚢が道端に転がっていたので

草むらの安定感のある場所に突き刺して固定してやった。

産み付けた木の枝が風で折れたのだろう。




2024年1月12日金曜日

2024年01月07日 FUJI養魚場にて新年初FISH

昼から家族で買い物に出かけて

時間が少し空いたので

釣り堀へ行こうという事になり

急遽、四街道方面へ。

天気は良く1時間くらいなら寒空でも

耐えられそう。

という事で1時間遊ばせてもらった。


いつもは指サックに詰めた黄身練りを渡されるのだが

今回はグルテンの塊を渡された。

一応、という事で同時に小ミミズも渡された。

グルテンは懸命に捏ねてみたけど針持ちが悪い。


ちょっと使えないのでミミズを針に付けて石でちぎって

食べやすいサイズに加工して投入。

断然、針持ちが良いし

サカナの反応も安定して出る。


餌付けに専念して竿は家内と娘に持たせた。





水温が低くて活性が下がる中、飽きない程度にあたりが出て

釣れてくれた。

二人で16匹くらいかな

















 

2024年1月9日火曜日

2024年01月09日 ソロキャンプからの霞ヶ浦




かねてからソロキャンプを

体験してみたく

日頃キャンプを楽しんでる仲間に

手ほどきをお願いしたところ

こころよくお誘いいただき

先日、ソログルキャンに参加させてもらった。






初めてのキャンプが真冬の1月というのも

かなり無謀かもしれないが実行してきた。


キャンプサイトは茨城県稲敷市

集合は現地近くのスーパーカスミ

買い出しを済ませて

キャンプサイトへ。





各自持参したテントを設営していく。

なんとなくこんな感じかなと見様見真似で

組み立ててみた。






ペグの打ち方は教えてもらって固定まで済ませる。

お昼を食べたりコーヒーを飲んだり

他の方はたばこ吸いながらお酒飲んだり

まったりしていい感じだ。





陽も暮れてくると段々寒くなってくる。





焚火台とか貸してもらって

火を着ける。

二次燃焼ストーブというやつらしい。


炎を眺めてるのも楽しいし

何より暖かい。

とは言え、上着を着こむ事と焚火で

上半身は暖を取れるが、足元が寒い。

ズボンも重ね着できても

靴部分は冷えてしまう。


18時くらいから夕飯という事で

おでんを煮込む。

暖かくておいしい。












「ちくわぶ」を初めて食べた。

うどんのようなもちのような不思議な食感だ。

関西のおでんにはないなぁと今更知る。







おでんに続いての2品目はキーマカレー

玉ねぎのシャキシャキ感と挽肉が

美味しい。

家で食べるのとはまた違った美味しさだ。





酒のみながら

他愛のない話で盛りあがり

気づくと22時くらい。

シュラフは持参したのだが

アマゾンで2,480円と話すと皆が半笑い。

大丈夫かそれ!?というような反応。


「マイナス10度対応」と記載されてたよ

と言うと生命維持という部分ではマイナス10度対応かもしれないけど

快適睡眠対応ではないよという事らしい。

どっちにしてもネット通販の表記なんて

適当に記載されてるし額面どおりで受け取るのは

危険らしい。

いずれにしても今夜、体験でわかるだろう。



23時を回るくらいで

それぞれ寝床に入った。


上着はヒートテックを含めて5枚重ね

ズボンは2枚重ねでシュラフに入った。

シュラフの上にN3Bを掛けて足元にも上着を掛けた

体験してわかったのが足、手ともに先端が寒い。


カイロを足先に配置して、手はカイロを握りこむ事で

なんとか眠りにつけた。

カラダは冷えてるのか夜中にトイレに5回くらい立ったので

安眠という事ではやはり難があるという事かな。



それでも耐えられないという事はなく

朝を迎える事が出来た。



テントの表面はカリカリに凍っていたので

平地とは言え、いかに冷えていたかがよくわかる

8時くらいからコーヒー飲みながら撤収作業。

テントやらチェアやら焚火台やら

一つずつ掃除しながら片付けて

11時くらいにキャンプサイトを後にした。


そのまま銭湯に行って熱い湯に浸かる。

キャンプでの寒さとは正反対の環境が面白い。

気持ちよくなって飯食って解散となった。


キャンプサイトが霞ヶ浦の傍という事もあり

帰り道、霞ヶ浦へ寄り道。

アメナマ釣れるかな!?

といつものポイントに入ってみた。












陽あたりもよく暖かいけれど

アメナマの反応は出ない。

2時間やってみたけれど

ぶっこみのロッドに付けた鈴が

鳴ることなく納竿。

この時期は厳しいようです。




2024年1月8日月曜日

2023年01月08日 地震災害について

正月早々の令和6年能登半島地震で

お亡くなりになられた方々に謹んで

ご冥福をお祈り申し上げるとともに

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

被災地は寒さに震える状況になっているのが

想像に難くありませんし食事や

風呂などの生活を奪われている過酷な状況が

1日も早く復旧する事を願ってやみません。

2023年12月17日日曜日

2023年12月16日 リペアしたNATIVEミノーの動作確認

週末にかけて季節外れの暖かさとなり

周辺の木々は紅葉が進んでいるけれど

12月も半ばにして防寒着も不要な感じだ。





例年だとバスは釣れないんじゃないかと

バス釣りには出かけないのだが

もしかしたら・・・と早朝から水辺に立ってみた。

修理したミノーの動作確認もしてみたい。

タックルはスピニング1本でカットテール一択











投げては沈めて・・・シェイクを繰り返す。

ぷるぷるとアタリが出る。

キャストした先でしっかり沈めてのアタリなので

足元などの浅場から深場に落ちてるのは

間違いなさそう


やはり釣れた。かなり嬉しい。

1本目30㎝くらい。



針を外してると腕に虫が飛んできた。

変わった形のカメムシだ。

オオツノカメムシかな。

匂いを撒き散らされる前に振り払う。














続いて同様の釣りを展開していく

今日の目標は3本。

2本目

20㎝くらい





二本獲ってルアーを交換。


リペアしたミノーの動きをテスト。











ネイティブというハンドメイドルアーブランドのOLD品で

35年くらい前に購入したルアーである。

リップが折れてしまったまま10年くらい放置していた。












塗装、コーティングは問題ないので勿体ないと

先日修理してみた。




ルーターで折れたリップを削りとって

リップを差し込む穴を開けた。

エポキシ接着剤で

サーキットボードから切り出したリップを固定。










軽くキャストして動かしてみると

こちらの思惑どおりのウォブンロール。

来春以降の実釣投入かな。


水温も下がってシャロウにバスは居ない感じだし

このルアーはフローティング仕様で

釣果を得るのは難しそうなのと

トイレにも行きたくなりここで納竿。



今年のバスも釣り納め。

年間合計16本。



2023年11月24日金曜日

2023年11月24日 大荒れの中 養老川河口シーバス70㎝

週後半に向けて天候は荒れて気温も下がるという

予報を見ていたにも関わらず

なんとかなるだろうとカヤック積んで三番瀬へ。

現地駐車場でカヤックを降ろして砂浜に向かい海を見て

唖然。

ウインドサーフィン日和な感じで白波立ってる。











無謀な私もさすがに出艇を断念。

そもそもなんとかなると思って出発したのが馬鹿でした。

諦めて帰路へ。


一旦家に戻って

スーパーで買っておいた小アジを冷凍庫から

出して解凍。

これを持ってどこかで釣りをしようと画策。






ベイシャークかエイを釣りたいなぁと

近場の千葉港へ。

釣り方はBKG(ぶっこみゲーム)である。














6/0のワームフックにアジ1匹を掛けて

ぶっこむ。







夕焼け見ながら竿先を眺めるが

反応が出ない。

だんだん寒くなってきたので撤収を考える。


餌を上げてみるとアジは何者かにかじられて

半分無くなっていた。

アナゴか何かがかじったと思われるが

トイレにも行きたいので仕方なく千葉港からは引き上げた。


ここで帰宅すると1日なんにもなしなので

そこから南下。

養老川まで移動。

海釣り公園横で重防寒をまとった上で

再びBKGをセット。


椅子出して粘ろうと考えていたが

竿を出して10分でアタリ。

竿先の鈴が鳴ってティップが曲がる。

エイが来た!?

一気に合わせを決めて巻き取る。

ジギング、やビッグベイトもこなせる

強靭なロッドをBKGに使っているので

難なく寄せる事が出来る。

寄せた魚体は細長いからベイシャークの方か!?

と思ってたら良型のシーバス。












エイを想定してバーブレスにしていたのでヒヤヒヤしたが、

なんとかたも網に取り込んで引き上げる事が出来た。

サイズは70㎝

粘った甲斐があった。

1本獲れたのでここで納竿。
















2023年11月12日日曜日

2023年11月11日 バス釣り後に授業参観

気温が下がってきて布団から出にくい中

早朝から釣り場へ

今日は娘の参観日なので

時間限定であさイチのみ竿を振ってきた。


ヒートテックの上にそれなりに重ね着して

釣場に立ったが風が冷たく寒い。

これからまだまだ気温が下がる事を考えると

厳しい時期だ。












周辺の木々も枯れてるし

咲き誇っていた紫陽花は見る影もない。













ダウンショットリグのゲーリーで

目ぼしい場所を打っていくが

反応が鈍い。

時折、ギルっぽいアタリをもらうが乗らない。

7時を回ってようやく1本。






納竿の8時半までミノーやらスプーンを投げてみるが

かすりもせず終了。

ハードルアーは難しい。

一旦家に帰り、授業参観へ。

校舎内にある食育コーナーには

サカナの模型が展示されていて興味深い。
























小学校でサカナを捌くなんて授業はなかったけど

そういう授業があったら面白そうだし

生活の上でも、食文化を守る上でも

意義があるのではないかな。



2023年10月21日土曜日

2023年10月21日 近所のハードオフで激安カヤック

キンモクセイが香り、秋が深まりつつある中、

久々にバス釣りへ。





そろそろ東京湾のビッグベイトシーバスが

気になる所ではあるし、実際に職場の同僚からも

好釣の報が届いている。


私はと言えば某資格の取得を目指し

釣り自体をお休みしていたので

水辺に立つのが久々である。

タックルも使い古しのまんま




何かしら釣れれば良いので

ゲーリー カットテールのセコリグで

狙う。


早速細かいあたりがあるが

なかなか乗らない。

しつこくシェイクして

ようやくフッキング。

寄せてきてひっこ抜くと

こちらのブルーギル。


君かー?

いやいや釣れてくれてありがとう。












その後もカットテールで狙ってちょっと違うあたり。

フッキングもスムーズに決まり

ファイト開始。

さっきとはちょっと違う引きだ。

浮いてきたのはブラックバス。

サイズも35㎝





その後も引き続きセコ釣りを続けて

足元でサイト気味のバイトをもらったりもしたが

バラシてしまい、後が続かない。

結局バス1 ギル1で納竿。

難しいな。


家に帰って近所のハードオフに出向いてみたところ

店頭にてシットオンカヤックが雨ざらしで展示。

値札を見てびっくり

私が愛用している艇の色違い(単色イエロー)が

3,300円。

パーセプションのTRIBE(単色オレンジ)9.5が

5,500円

値段間違ってんのかとも思ったが

店内の棚が改装されていてどうやら

売場からあぶれてしまった様だ。

家に置き場があれば

買って持ち帰るのだが

そうもいかないので見て見ぬふり。


欲しい人はいるだろうが

置き場がないとかカートップする為の

アタッチメントが必要などの理由があって

簡単には売れないのかもしれないなぁ。

勿体ない。