2022年6月12日日曜日

2022年06月10日 深夜の琵琶湖

所用で大坂に行く事になり

用事の後、実家のある京都へ。

墓参りに行ったりちょっと観光してみたり

金閣寺、銀閣寺をはしご

両方とも近くに住んだ事があるにも関わらず

初めての拝観。

庭園を含めて見ごたえのある建物につき

行って良かった。





















千葉では普段できない事をして夜,琵琶湖へ。


福氏と待ち合わせて久しぶりのゴムボート釣行。

道具はベイト1本。

埃をかぶったミスタードンを引っ張り出した。


























ルアーはミノーなど過去に実績のある物を

厳選して持参。


21時過ぎには湖面に浮かんだ。

微風ではあるが多少肌寒い。

ウェーディングバサーの横を漕いで沖へ。


目立つウィードは見当たらず。

過去に実績のある周辺で手当たり次第

キャストしていくが反応がない。

何より魚っけが感じられない。


福氏も久々の釣りとの事で

勝手がわからないらしい。

反応がない為、福氏はワームに変えて

アタリを探すが延々反応のない暗闇で

もがくだけの状況。

二人ともいくらかバイトを貰えると

期待していただけに少々困惑。


ウェーディングバサーや

我々と同じように夜な夜なボートを

浮かべてる連中もチラホラいる。

どこで狙ってるのか? 釣れてるのか? 

他はどうなんだろう? 

と想像しつつ時間だけが過ぎていく。

朝まで投げて釣れるなら頑張るのだが

信じて投げ続ける

には釣れる見込み要因がないのと

眠気プラス寒さもあって

二人とも午前2時頃心が折れて納竿。

不本意ながらノーフィッシュ確定。


噂どおり琵琶湖は釣れない湖へ

変貌しているのか!?

ブルーギルがかなり減少していて

ベイトがいないとか

隠れ家となるウィードが藻刈りで

なくなっているとか

不確かだがそれっぽいマイナス情報が

ネット上に多い。


良かった時代は過去のものだとすると

寂しいなぁ








0 件のコメント: