2022年9月15日木曜日

2022年09月15日 NATIVE 鮎ペンシル


早朝5時から水辺に立った。

気温は下がってきており半袖だと肌寒い。

歩いていると熟した栗が落ちている。

夏の終わりを感じる。














曇天模様の空の下、

トップ縛りでショア沿いを狙っていく。













今日、使ったのは

もうオールドルアーと言える位

購入から時を経たプラグ。


NATIVEというハンドメイドルアーメーカーの

直立浮き鮎ペンシル。






購入は今から30年以上前。

京都の北野天満宮の近くにあった

バスカントリーという

ショップの旧店舗で手に入れた。

記憶は曖昧だが中学3年生だったと思う。

プラッチックの大量生産ルアーしか

知らなかったので

リアルな仕上がりに衝撃を受けた。


小ぶりな一口サイズペンシルという事もあり

琵琶湖の北湖で20本以上の入れ食いを

経験させてもらったり

ダムや野池でも

多くのバスを釣らせてくれた。

思い出が詰まった大切なプラグだ。


釣り開始後、

初っ端からバイトが続くがなかなか乗らず

1時間位キャストして4バイト目にして

ようやくフッキング。

今回は修理したフィッシュグリップ持参だ。







鮎ペンは千葉でも力を発揮してくれた。

バスを掛けて手元に戻ってきてくれた事が嬉しい。


その後、ルアーを自作の落花生トーピードに変更して

次を狙うが2バイトノーフィッシュ。









レッドペッパーウッドのオリジナルサイズでも

1バイトノーフィッシュ。




なかなか簡単には

釣れてくれないというか

下手さ加減にへこむ。


帰りがけ、今回もいかつい奴に出会えた。

毎回水辺の近くなので

ハリガネ虫に操られてるのかも。


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