2022年7月16日土曜日

2022年07月16日 養老川ハゼ調査2回目






ここに来て雨天が続いている。

梅雨が短かった分、帳尻合わせの雨の様に感じる。 

幸い千葉市周辺はほどほどの雨量で生活に影響はなく、

埼玉県、宮城県など豪雨災害のニュースを見ると心苦しい。

朝一、降雨が少ない状況から養老川に向かった。





先週日曜日にジャリメを買って冷蔵庫で養生していたので、

それを持って出掛けた。 

なかなか生命力が強く普通に動き回ってる。













現地に着くと降雨量は少なめでも川は濁りが入ってる。 

潮汐は下げに入っていてお昼ぐらいがソコリ。 

そんな中、ぶっ込み釣りでハゼを狙ってみた。 

川沿いは風もあって涼しい。


足元には夥しい数のフナムシが蠢く。 

すばしっこい上にせわしなく動き回る様子が鬱陶しい。















夥しい数と言えばイナッコも岸際でざわついてる。 

シーバスのボイルでも有れば狙いを変えるのだが

ただざわついてるだけ。


ジャリメを付けた仕掛けを投入して様子見するが

濁りがあるからか反応が少ない。 

時折竿にブルッというあたりらしき感触が出るが針がかりしない。 

2時間くらい粘って2尾。 悲しくなる釣果だ。 

他の釣り人も釣れてる様子はない。  

全く居ないという訳ではなくタイミングが悪いのかもしれない。

雨が強まってきた10時半で納竿。














養老川の隣の村田川にも立ち寄って、

様子を見に行ってみたが石油臭く

全く釣りをする気にならない。 

潮位が下がって底が見える状態なのだが

沈船なども転がっていて、生き物が住む場所に思えないレベルだ。
























帰り際、養老川の河口域を見に行ってみた。 

下げの状況なのでウェーディング釣りの方々が

浅場から歩いてポイントに並んでる。 

釣れてるのかどうかは見えないが

数えると25人くらいの釣り人が河口に突き刺ささってる。













エイが怖いが有名ポイントだけに今度立ち込んでみようと思う。 

ウェーディングスタッフは必須だな。


 

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