2018年8月19日日曜日

2018年08月18日 房総 戸面原ダム バス釣り②


酷暑のお盆も過ぎて

暑さが少し和らいだ。


赤いとんぼを見かける様になった。

秋の香りだ。



また気温は高くなりそうだけど

少しは過ごしやすくなった。


会社の上司Mさんと待ち合わせて

再び戸面原ダムへ

少しゆっくりめで7時釣り開始。






















既に陽は高くまぶしい。

ここで偏光を忘れた事に気づく。


裸眼でやるしかない。



本日のタックルについて

スピニングとワームのセットは用意してきたが

やはりビッグベイトと

先ほどから煩く鳴いている蝉で釣りたい。

なるべく大きめサイズの蝉で。























初っ端はマスキーサイズのクレイジークロウラーから

投げてはチャカポコ小気味良い羽音を鳴らして

狙うが反応がない。

3時間ほど投げてみるが

これは違うかな と思い直す。

水面に出て来なさそうだ。


レンジを変えようと

ここでジョインテッドクローに変更

再び岸沿いを打っていく。

水面のチラつきでチェイスも何も見えない。


偏向を忘れた自分に苛立つ。



桟橋前から光生園方面へ向かって岸際を流していく。

前回と違って甘くない。

トゥイッチやジャークを織り交ぜながら

アクションを加えていく。


しばらくキャストを繰り返し

光生園の手前の立木に差し掛かった時

キャストしたジョインテッドクローがひったくられた。

























目で見たのではなくアタリが手元に伝わって

はじめて気付いた。

ごり巻で回収。 サカナも抜きあげた。































サイズはびっくりする程小さいが

釣れてくれて素直に嬉しい。



前回は低気圧の接近もあり

サカナの活性が良かったのかもしれない。

今回は非常に微妙。




上司のMさんもミノーでなんとか2、3本

引きずり出せたと言ってたが

サーフェイスプラッガー的にはトップに出きらない状況から

不完全燃焼は否めない。




私の方の釣果はかろうじての1本。

14時を過ぎて疲れが出始めた頃。

ミスキャスト時に

ジョインテッドクローのテールが脱落して心が折れる。

(テールの構造について ソフトテールが必ず脱落する様に出来てる。
 
 ボディが頑丈なだけに残念。 替え尾びれを売る戦略?)



ところで今日は

会社の先輩Nさんから先日お借りした

ホンデックスの魚探を持参している。


(新しいの買ったからあげるよとは言ってもらっているが

 こんな高価な物をタダでもらう訳にいかんし・・・・)


取り敢えずスイッチ入れて

振動子を船体に取り付けた所

水深と地形、サカナ反応が現れた。

画面を眺めながら移動すると

地形の変化が見れて感動。




 




















うまく活用できれば釣果に結び付きそうだ。




結局15時まで引っ張て納竿とした。



見えたチェイスは2本

あとは見えないので実際はもっと反応があったのかも。



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