2019年3月10日日曜日

2019年03月09日 水郷エリア タナゴ釣り



ご近所さんにお誘いいただき

たなごを釣りに茨城方面へ


ポイントは

広大な水郷エリアにして

知る人ぞ知るという場所へ

惜しげもなく

連れて行ってもらった。

貴重な体験である。


























水が適度に溜まっていて

それでいてゆるい流れがある。

当然天敵となるブラックバスやキャットフィッシュは

いない。

そんな理想的なポイントである。




溜まりを覗きこむと

沢山の魚影が確認できる。

季節の移り変わりに合わせて

たなごは移動してしまうらしく

3月に入り既に全然いなくなったらしいけれど

それでも無数に居る。


さっそく道具を用意して釣り始めるが

難しい。


ご近所さんは手慣れたもので

入れ食いに近い釣果。

流石である。


私はというと事故的に偶に釣れるぐらい。

見えているので餌を突っつくサカナを

見ては一喜一憂。



無数にあたりはあるのだが

合わせのタイミングがわからず

なかなか釣れない。

時間を忘れて熱くなる。


























それでも偶に釣れるばらタナゴの

青く輝く魚体は癒される。





























棚を変えると魚種は鮒に変わる。

鮒は魚体が大きい分良く引く。

これはこれで楽しい。




軽くお昼にサンドイッチなんかを食べて

一旦撤収。

次のポイントへ




同じたなごでも

違う種を狙う。

次はおおたなご。

ばらタナゴより口が大きいので

比較的釣りやすいとの事。

事実、一投目から連れて驚く。






























ばらタナゴ同様、青が綺麗。

濁った水面から飛び出す

ブルーに感動を覚えた。



やはりこのポイントも適度なバランスで

成り立っていて

そうそうどこでも釣れるわけでもなく

知る人ぞ知るという感じだ。


次回は道具立てからもっと研究して

行ってみたい。






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