夜中3時半
職場の4人で集合して知多半島の先端
師崎まで車を走らせた。
今回は疑似餌封印でもっぱらオキアミ&サビキである。
本命はイサキというサカナらしいが
なんとなく何か釣れたらいいやぐらいで乗船。
釣り開始!
水深20mとか50mとか
普段のバス釣りでは狙わないような水深まで
仕掛けを沈めてアタリを待つ釣り。
タックルはそれなりにヘビーだ。
日が昇ると
着ている合羽の中が蒸してサウナ状態。
日差しが恨めしい。
釣り自体は
船長さんが魚群探知機で群れを探して
船を移動してくれるから
群れに当たればいきなりサバが食ってくるし
チダイ・イサキ・ベラ・カサゴ・アジといろんなサカナが
釣れ釣れ。
面白い。
一緒に行った同僚に
釣れたサバの処理方法で「サバ折り」を教えてもらった。
傷みやすいサバの鮮度を保つ為の締め方なのだそうだ。
サバの身にはヒスチジンという物質が含まれており
鮮度が落ちると酵素分解しヒスタミンに変化。
このヒスタミンによって食中毒を起こす事があるそう。
しかしこのサバ折り、
帰る頃には慣れて当たり前にやってましたが
最初の1匹とかはちょっと抵抗感あり。
日焼けで顔も真っ赤。
みんな帰りはヘロヘロになったが
ちゃんとみんなサカナをゲット
お土産たっぷりだ。
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