2008年7月7日月曜日

2008年07月07日 師崎から相乗り出船!


夜中3時半

職場の4人で集合して知多半島の先端

師崎まで車を走らせた。

今回は疑似餌封印でもっぱらオキアミ&サビキである。

本命はイサキというサカナらしいが

なんとなく何か釣れたらいいやぐらいで乗船。

釣り開始!



























水深20mとか50mとか

普段のバス釣りでは狙わないような水深まで

仕掛けを沈めてアタリを待つ釣り。

タックルはそれなりにヘビーだ。



日が昇ると

着ている合羽の中が蒸してサウナ状態。

日差しが恨めしい。




釣り自体は

船長さんが魚群探知機で群れを探して

船を移動してくれるから

群れに当たればいきなりサバが食ってくるし

チダイ・イサキ・ベラ・カサゴ・アジといろんなサカナが

釣れ釣れ。

面白い。




一緒に行った同僚に

釣れたサバの処理方法で「サバ折り」を教えてもらった。

傷みやすいサバの鮮度を保つ為の締め方なのだそうだ。



サバの身にはヒスチジンという物質が含まれており

鮮度が落ちると酵素分解しヒスタミンに変化。

このヒスタミンによって食中毒を起こす事があるそう。




しかしこのサバ折り、

帰る頃には慣れて当たり前にやってましたが

最初の1匹とかはちょっと抵抗感あり。


























日焼けで顔も真っ赤。


みんな帰りはヘロヘロになったが

ちゃんとみんなサカナをゲット

お土産たっぷりだ。







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