2025年11月2日日曜日

2025年11月02日 市原ハゼ釣り


気温もグッと下がってきたので

家では暖房機器が活躍中だ。

水温も下がり始めてるだろうから

どんな感じだろうとハゼを探しに市原へ。


通勤で使う東西線の車窓から見る江戸川では

ボートハゼを楽しむ方がチラホラ。

深場に落ちる前の最終釣行だろう。


現地に到着すると

ひと月前に比べ釣り人は減った感じがするが

それでも家族連れなど楽しんでる方が居る。


今回も娘を連れての釣行。

タックル整えて釣り開始。

正午くらいでスタートフィッシング。

中潮、満潮の2時間前

ヘドロで濁りきった水路は正にドブ川。


水質に嫌悪感を抱きながらも気を取り直して

イソメを投入していく。

しかし前回と違って反応が悪い。

アタリはあるけどなかなか…

15分位でようやく一本ハゼが釣れるが

続かない。

サイズも落ちてきた様だ。

ちょいちょい餌は取られるので

魚が居ない訳ではないが

掛からない。

30分くらいでセイゴ。





ハゼも追加で釣れるがその後はセイゴを

2本追加したくらいで満潮を迎える。






反応は止まってしまった上、

風が冷たく諦める





リリースサイズのセイゴも針飲んでて

生存率は低いと思われるので

勝手ながら

命をいただく事にして15時過ぎで納竿。





2025年10月12日日曜日

2025年10月12日 市原ハゼ釣り


昨日は天候悪く

釣りを諦めていたので

三連休の中日、市原のハゼ釣り場へ

今回は娘を連れ出して

15時くらいから日が暮れるまでの

短時間釣行。


9月半ばの前回は良い感じに釣れてたので

まだその余韻を楽しめるだろうと

上州屋へ。

ハーフパックのイソメ買って

そのままポイントへGO。

家族連れも多く期待大。


カットしたイソメを投入すると

速攻でアタリが来る。 

やっぱり沢山おるな

釣り始めて5分で一尾目。

そこからヒットが連続していく。

足元の同じ場所に仕掛けを

打ち続けてるのに

反応は止まらない。

餌取りで終わる事をあるがそのうち

掛かってくれる。

相変わらず楽しませてくれた。




2時間位経ったぐらいで餌も

ほぼ底を付いてきたので

17時過ぎで納竿とした。

娘もだいぶ楽しんでたので

連れ出して良かった。




もう10月なので随分日が短くなったなぁ。

17時でかなり暗い。

上州屋で手洗いと道具片付けて帰路へ。


帰ってすぐ下処理して

天麩羅の用意。

いつもはフライで食べてたのだが

今回、ちょっと味変。


彩りで冷蔵庫にあったピーマンも

一緒に天麩羅にしてみた。


天麩羅に調理してみて大正解。

めちゃ旨。

スーパーで買えないサカナの貴重さを再認識




2025年9月23日火曜日

2025年09月23日 ライギョ&和ナマズ釣り


会社の同僚 経理マン N坂氏と

ライギョ、マナマズ釣りたいよね

と言う事で早朝5時に迎えに来てもらい

埼玉県は花園インターから程近い

寄居フィッシングさんへ。


ここは国内唯一であろう

ライギョがいる管理釣り場だ。

7時開園という事で

時間ちょうどくらいに到着。


初めて訪れたので直前の道で迷ったが

農道みたいな所を進むと到着できた。

水質は超マッディ

アオコもそこら中に浮いてる。

汚いけど逆に雰囲気。













先行者は常連と思しき女性の方がひとり。

気持ちはかなり前のめりなので

早速受付。

LINE会員になっておくと

割引が受けられてお得。


2人ともまずはスプーンを結んで

キャストしていく。


開始10分くらいでN坂氏速攻で一本目。

ファーストフィッシュはマナマズ。

自家塗装のオリジナル品でキャッチ。

仕事早過ぎ笑






でしばらく釣れない。

こっちは釣れてないが常連のお姐さんは

1人爆釣。ライギョがポンポン上がるし

極め付けは推定80アップ。

デカいのを楽々キャッチしてて、すごい。


※寄居フィッシング ブログ記事

https://ameblo.jp/minmin0507/



見かねたお姐さんと店主が我々の方へやってきて

そんなに難しいサカナではないんだよと

ポイントとかルアーとか教えてくれた。


姐さんからはライギョ殺しのワームだよ

と「OSP ドライブシャッド3.5インチ」を

一個づつくれた上、ポイントまで

譲ってくださった。ありがたい。







早速、スプーンからワームに切り替えて

2人ともマナマズを1本づつキャッチ。

N坂氏推定60アップのグッドサイズ。

その後もN坂氏は1本追加して安定モード。


ワームはグラブ又はシャッドテールが

鉄板らしく1.5グラムくらいのジグヘッドと

組み合わせると反応がいいとの事。


私はなかなか釣れず2本目釣るまでに

時間が掛かった。

11時過ぎ小ぶりなマナマズを追加。

ライギョ釣りたいなぁとキャストは

ひたすら継続。ルアーも沈むスプーンに

変更して中層を狙って行く。

正午をまわり深場と思われるポイントて

リトリーブしていたスプーンをひったくる

バイト。

結構デカい。またナマズかなと寄せてきて

ライギョである事を確認。

これはバラせない。

釣りあげて暴れ回るライギョを抑えつけて

写真撮影。






推定70アップ。嬉しい。

ヒットルアーはタスマニアンデビル










その後も粘る。

N坂氏はマナマズを1本追加て計4本。

私も粘ってマナマズ2本追加で計5本

の釣果となった。

朝一のノンプレッシャーのタイミングで

シャッドテール系のワームかグラブを

引いてればライギョが複数

上がったんではないかな?

前情報があれば事前にワームを

用意したのだが…。

粘りに粘って17時を回ったくらいで

かなりローライト。

常連の上手い人は岸沿いを

トップウォーター系のルアーで攻めて

幾つかキャッチされてた。

次回来る際はタックルとワームを

揃えて来ないと楽しめない。


タックルはヘビーカバー用の物は全く必要ない。

なんなら折れない竿であればマスレンジャーでも

大丈夫という事がわかった。

今回はトップウォーター用のグラスロッド

+20ポンドナイロン。

釣獲には充分だった。





結局開園から閉演の18時まで約11時間頑張った。

次回は数釣りプラスサイズアップが

課題だ。





2025年9月21日日曜日

2025年09月21日 手づくり餌木


先日、◯ックルベリーを物色していて

面白い物を見つけて購入した。

YO-ZURIの手づくり餌木セット。

4号なので今時期だとちょっと大きいなぁ

YO-ZURIなのでアオリーQって

言えるのかな?














餌木のブランクにカンナや目玉

手巻きする布などが一式入ってる。

今日は釣りに行かないので

娘と作ってみた。





特に木を削ったりといった加工はないので

かなり手軽。

作業は娘にやってもらって

横で茶々を入れていく。


餌木ブランクにラインアイをセットして

付属のシートを貼り付けていく。

壁紙貼るみたいに調節しながら

慎重に貼り付けてなんとか形になった。







塗装はしなくても良さそうだが

とりあえず背中をブルーに。


塗装後、説明書には記載がないが

補強の為、レジンでコーティング。

仕上げに更にクリアコートをかけた。

コーティングの乾燥を待って

カンナ、オモリ、目玉、鳥の羽を

取り付ける。

ちょっと鳥の羽が大き過ぎるが

完成!













 
これ持ってまた甲イカ🦑釣りに

行かないといけないな


2025年9月20日土曜日

2025年09月20日 アンバサダー 2500C

メルカリ徘徊して

お買い得そうな2500Cを探し続けて

格安と思われる案件を発見。ポチる。


届いた個体は安かった分、状態は最悪。

まぁこんなもんかなと無理矢理納得。


 





受け取ってからもメルカリ内を徘徊。

前オーナーがさらに格安で購入していた

履歴を発見。

利益を乗せて出品していた事を確認して

もっと安くで買えるタイミングが

あったんだなとさらにがっかり。


とは言え、中古市場は一期一会。

仕方なし。







とりあえずPEライン巻いて釣り場へ。

9月も後半に差し掛かり残暑も一段落。


会社の先輩と早朝から現地集合


まだツクツクボウシも鳴いてる。

写真に納めたいのだが

ちょっと離れてるのでわかりにくいな。







6時半から釣り開始。


先に来て釣りしてた先輩は

クローワームで釣れたとの事で

あやかろうと

黒鯛用に購入したクレイジーフラッパーを

結んでボトムタップを繰り返す。


時折ギルがつついてくるのだが

釣れる魚では無い。

諦めかけた8時過ぎ、ようやくヒット。

バラしたくないので2500Cでゴリ巻き

サイズは30センチそこそこだが

とりあえず坊主は回避。

ボロい2500Cで魚取れたのは嬉しい☺️


言うて先輩は全部で3本あげてるし。


魚突き出して写真撮ったら

大きく見えるなぁ笑





2025年9月13日土曜日

2025年09月13日 館山湾 シイラ船


 シーズン終わりギリギリで乗船予約。

館山周辺の富浦湾にある共栄丸に乗船。

早朝4時半に集合で5時出船。





沖合のストラクチャーやら浮ゴミ、潮目を

追いかけてくれる人気の釣り宿だ。

釣り方はトップを中心とした

キャスティングゲーム


天気が心配だったがなんとか曇り空で

大丈夫そう







今回は乗合で8人ほどが乗船しているので

結構キャストはせせこましい。




船は流されるので打ちたいポイントと

ルアーのトレースコースを考えながら

キャストしないと隣の人とおまつりしてしまう。

一回のトラブルが一瞬のチャンスを

逃す事になるのでみんな神経質。





となりの方はこっちが初めてだと言うと

釣りのやり方やルアーの選定なと

沢山世話を焼いてくれるんだが

延々ずっと喋り続けるので

釣り以外の所でいい加減疲れてしまった。





とは言え、この船の乗船ルールやら

シイラの習性を教えてくれた上、

釣り座を釣りしやすい様に代わってくれたりで

助かったのは間違いないのだが。


釣り開始直後からしばらくは

ビッグベイトサイズのペンシルベイトを

使っていたが反応が鈍い。

他の乗船者がポロポロ掛け出すので

気持ちばかりが焦る。

頻繁に水面まで出てきてルアーを小突くが

掛からない

レンジを下げれば反応が変わるかなと

手持ちのルアーからソルティガ 

ドラドペンシルのシンキングに変更。





これが正解で6時半くらいでようやく

初ヒットをもらう。

水面直下を攻めるシンペンの効果が

高いようだ。


オーバースペックなくらいのキャスティング

ロッドを持ち込んでるので

困る事なく取り込み完了。

サイズは50㎝半ばくらいだが嬉しい。












その後もチェイス、バイトは続き

掛けてはバラシで

8時までの3時間で4本ゲット。


そこから大きく移動してナブラ探し。

突然のメジの出現に船内のテンションが

上がって鳥山を追いかけて打っていくも不発。


10時半を回り雲行きが怪しくなってきたので

戻る方向に走り

近場の浮き障害物を打って11時半。

空振りが続く。


次についたポイントでラインの高切れ

パツっという音とともに

活躍してくれたペンシルを飛ばしてしまう。

かなりテンションが下がる。


最後のポイントに到着して予備のロッドに

アイマ ポッキーをセット

水面を滑らせていたところ豪快にバイト。

12時前に追加で1本ゲット。





このポッキーってルアー色んな魚釣れるし

実釣性能すごい。


その後、ルアーをヒラメミノーに変えて数投。

ミノーにもバイトをもらった直後、

「終わりにしましょう」の掛け声。

12時20分で沖上がりとなった。

雲行きがだいぶ怪しく

少しぱらつく。







いくらか持ち帰って食べようと

4本キープ。








サイズはこんな感じで60㎝に満たない

ペンペンばかり








これで帰るのも勿体ないので

近場の砂浜にて居残り。

アオリ釣れんかなと

餌木を結んで遠投していく。



しばらく投げて、モゾっとした反応。

ちょっと重いかなというぐらいで

甲イカの子供。






ちっちゃ過ぎるのはリリースして

再度キャストを繰り返す。

10分後、明確なアタリ。

結構引くし大きいやん。

ジェット噴射で抵抗されながらも

寄せて抜き上げ。

上げる瞬間、墨を撒き散らされ唖然。

アオリではなく甲イカだけど

500gくらいの個体。

これは嬉しいな。









15時前で納竿。

徹夜で疲れてるので休憩しつつ帰宅。




イカはさばいて時間を置いた方が

美味しいとは思うが

すぐに調理

ゲソはイカ焼き。

それ以外は刺身に加工。


ゲソは想像通り屋台の味。






刺身の方は歯応えが心地よく

めちゃくちゃ美味しかった。

家族からもリピートを希望されたくらいの

美味しさでした。

























2025年9月7日日曜日

2025年09月07日 黄昏時のハゼ釣り


 9月に入り朝と夜は暑さが緩んで

秋っぽくなってきたが

それでも昼間はやっぱり暑い。

昼間はエアコン効いた部屋で

ダラダラ過ごして

陽が沈む少し前くらいに現地入り

チヌとハゼ、どちらをやろうかなと

市原エリア。

上州屋でイソメを調達して

そのまま裏の水路へ。












護岸が整備されてて

めっちゃ釣りし易くなってる。

餌はなくなればすぐ調達できるし

トイレもあるしで超便利。

周辺は家族連れでハゼ釣り楽しんでる方が

沢山。

ちょうど釣座が空いたので入らせてもらい

17時でスタートフィッシング。

イソメを短くカットして投入。

一投目からヒット。

大抵、二、三匹で終わるんだが

今日は好釣。














入れる度にアタリがあるし

なんなら5分に1匹くらいで釣れてくれる。














ハゼに混じって小型のシーバスも。













18時まわると新聞読めないくらいに

暗くなってきた。

ちょうどハーフパックのイソメも

底を尽きたので

18時過ぎたくらいで納竿。












短時間でかなり楽しめたなぁ。

早速持ち帰り揚げ物にするために下処理。

後日になるが

天ぷらかフライにするのが楽しみ。













フライに調理

晩御飯のおかずになった。

シンプルに塩でいただくのが旨い。







2025年8月31日日曜日

2025年08月31日 南房総カヤックフィッシング

日が変わる前にカヤックを車載して

午前2時出発で南房総へ

この土日の風速予報は大人しく

炎天下は間違いなぃが

カヤックを浮かべる分には安全なので

初場所チャレンジ。

釣りポイント、駐車場の情報も朧げで

カヤックを出して良い場所も現地で確認。

南房総だと、富浦、北条海岸あたりが

良さそうだ。

まずは有名な観光地に行ってみた。

原岡桟橋。


真夜中は流石に誰も釣りしてない。

観光だと駐車場は無料みたいだけど

止めっぱなしはまずいかなと移動。






車で走りながら夜明けに合わせて

準備してるカヤッカーを発見。

とりあえず車止めてカヤック出しても

良さそうなので混ざってみた。

釣れんのかな?夜明けとともに出艇。






とりあえずメタルジグとペンシル結んで

沖に出てみる。

いつ買ったんだっけ?のムーチョルチア





水深20メートル帯を越えるまではノー感じ。

そのうちイワシと思しき群れの回遊が見える

ジグで探っていくと突然バイト。

想定の範囲内だがエッちゃん。





いつ釣ってもイカつい顔してんな笑





ピチャピチャ雨音みたいな音出しながら

イワシの群れが近づいてくる。

でも捕食者が居ない。

この群れを喰ってるフィッシュイーターを

狙いたいのだが留守の様だ。

しかしよーく見てると追いかけて

ボイルしてる奴が幾らか居る。







群れを散らさない様に行き先を予測して

ペンシルをキャストしていると

ようやくバイト。

船縁まで寄せてみたところ

トップに出たサカナはエソでした。

ジグでしか釣れんと思ってたのは偏見だな。

最後は針外れちゃったけど。



ボイルも遠のいたので

またジグに戻してボトムを探っていき

一本追加。勿論エッちゃん。





10時を回りボイルも消えた。

陽射しもだいぶ辛くなって来たので岸に戻る。

ほぼ徹夜なのでそろそろ撤収だなと戻ったところ

朝居たカヤッカーは撤収帰宅済。

海は穏やかだけどサカナの活性も

穏やか過ぎたな。


このまま帰るのも面白くないし

何かお土産獲りたいという思いから寄り道

マゴチかヒラメ狙ったろうと海水浴場の

際でウェーディング。

炎天下で汗ダラダラ流しながら

フィッシュテールワームをキャスト。

ガツン!を期待していたのだが

モゾッというアタリ、更に全く引かない。

何だろう?と巻いてくると

手のひらサイズのヒラメ。

一応、口に掛かってる。

お父さん連れて来るか成長してから

おいでとリリース。

時間も正午をまわり納竿。




















2025年8月24日日曜日

2025年08月24日 チヌ釣り不発

昨日暑い中、幕張のDIYショーに

家族で出向いてきた。

色々イベントがあって面白い。






その中でワークショップコーナーの催しに

参加してカッティングボードを

娘がつくってくれた。

1枚の板をカットしてそれらしい

作品をつくるのだ。





電動工具なんて触った事もないのに

ほぼマンツーマンで対応してくれめ

手作り感のある立派なまな板が完成した。

そのうち、海の魚を捌いて刺身を

並べて食べてみたいなと思う。

ワークショップの担当の方々も好感が 

持てる丁寧な対応で非常に良かった。














という事で何かしらサカナを獲りたいなと思うが

日中の暑さが異常だ。

太陽が出ている間はエアコンの効いた部屋から出るのが億劫で

満潮時刻を過ぎた夕方、養老川へ出向いてみた。


ムッとした熱気が残っていてジトっとした汗が噴き出る。

タックルを整えて水辺を歩くと

異臭が漂っている。


川面に目をやると

無数のチヌが浮いている。

湯立った川で耐えられなくなったか

死魚が流れていく。


そんななかクレイジーフラッパーをキャストしていくが

反応が出ない。

異臭に耐えられず結局

1時間くらいで撤収した。

来週また別の場所探すかな。