尿管結石の手術が6月5日で決まり
5日、6日、7日で入院してきた。
経尿道的結石破砕術(TUL)という
術式で下半身麻酔の上結石を破壊してもらってきた。
手術自体は麻酔されてるのでいつの間にか終わった
感じだが術後の入院が苦しかった。
尿管内にステントを留置されてる上、
立って自分でトイレに行けないので
自動排尿の為、カテーテルを入れたままの状態。
麻酔が切れてきた状態で
寝返りなどで動くと大事なところに
痛みが発生するのでとてもじゃないが寝れなかった。
なんとか退院した翌日8日
暇なので黒鯛釣りに出かけてみたが
歩くとステントが動いて鈍痛が発生。
とても続けられる状態ではなくあえなく撤収。
週末明けは鈍痛を我慢しながら
普通に仕事に行っていて
少しは落ち着いてきたかなという事で
今日は利根川水系の釣場へ出かけてみた。
梅雨入りしたこの時期
紫陽花が花を付けて楽しませてくれているし
地味にどくだみが咲き乱れてる。
曇り空でトップウォーターに出ないかなと
マーヴェリックのコピー品のミノーを結んで
潜らせず水面を攪拌する感じで
動かして狙ってみた。
1時間くらいぼちぼち歩いてランガンしたところで
突然のバイト。
よっしゃ出たと合わせを入れようとした瞬間
フックアウト。
一瞬フッキングしたのだが残念フィッシュ。
獲れていれば今日一日を気分良く過ごせたのだが…。
歩いていると多少痛みがでてくるので
帰りはフリックシェイクを結んで
なるべく歩かず同じ場所でネチネチ攻める作戦。
深場に沈めて誘いを入れていると
ようやく持っていく感じのゆるーくバイト。
思いっきり合わせを入れてファイト。
ちびバスなのでごり巻きで寄せてゲット。
口閉じ尾開きだと33㎝くらいかな。
とりあえず坊主は回避。
長くはやってられないので
3時間弱で撤収。
帰りがけ足元に白い蛾が一匹。
蝶と違って蛾は気持ち悪いと
嫌悪感を持つ方が多い様に思うが
神秘的な模様を持っていたりで面白い。
この白い蛾を調べると
ツバメエダシャクという種類らしい。
釣り場を歩いていると
しょっちゅう蜘蛛の巣に引っかかるし
足元には虫が沢山。
夏はもうすぐだなぁ