2025年9月23日火曜日

2025年09月23日 ライギョ&和ナマズ釣り


会社の同僚 経理マン N坂氏と

ライギョ、マナマズ釣りたいよね

と言う事で早朝5時に迎えに来てもらい

埼玉県は花園インターから程近い

寄居フィッシングさんへ。


ここは国内唯一であろう

ライギョがいる管理釣り場だ。

7時開園という事で

時間ちょうどくらいに到着。


初めて訪れたので直前の道で迷ったが

農道みたいな所を進むと到着できた。

水質は超マッディ

アオコもそこら中に浮いてる。

汚いけど逆に雰囲気。













先行者は常連と思しき女性の方がひとり。

気持ちはかなり前のめりなので

早速受付。

LINE会員になっておくと

割引が受けられてお得。


2人ともまずはスプーンを結んで

キャストしていく。


開始10分くらいでN坂氏速攻で一本目。

ファーストフィッシュはマナマズ。

自家塗装のオリジナル品でキャッチ。

仕事早過ぎ笑






でしばらく釣れない。

こっちは釣れてないが常連のお姐さんは

1人爆釣。ライギョがポンポン上がるし

極め付けは推定80アップ。

デカいのを楽々キャッチしてて、すごい。


※寄居フィッシング ブログ記事

https://ameblo.jp/minmin0507/



見かねたお姐さんと店主が我々の方へやってきて

そんなに難しいサカナではないんだよと

ポイントとかルアーとか教えてくれた。


姐さんからはライギョ殺しのワームだよ

と「OSP ドライブシャッド3.5インチ」を

一個づつくれた上、ポイントまで

譲ってくださった。ありがたい。







早速、スプーンからワームに切り替えて

2人ともマナマズを1本づつキャッチ。

N坂氏推定60アップのグッドサイズ。

その後もN坂氏は1本追加して安定モード。


ワームはグラブ又はシャッドテールが

鉄板らしく1.5グラムくらいのジグヘッドと

組み合わせると反応がいいとの事。


私はなかなか釣れず2本目釣るまでに

時間が掛かった。

11時過ぎ小ぶりなマナマズを追加。

ライギョ釣りたいなぁとキャストは

ひたすら継続。ルアーも沈むスプーンに

変更して中層を狙って行く。

正午をまわり深場と思われるポイントて

リトリーブしていたスプーンをひったくる

バイト。

結構デカい。またナマズかなと寄せてきて

ライギョである事を確認。

これはバラせない。

釣りあげて暴れ回るライギョを抑えつけて

写真撮影。






推定70アップ。嬉しい。

ヒットルアーはタスマニアンデビル










その後も粘る。

N坂氏はマナマズを1本追加て計4本。

私も粘ってマナマズ2本追加で計5本

の釣果となった。

朝一のノンプレッシャーのタイミングで

シャッドテール系のワームかグラブを

引いてればライギョが複数

上がったんではないかな?

前情報があれば事前にワームを

用意したのだが…。

粘りに粘って17時を回ったくらいで

かなりローライト。

常連の上手い人は岸沿いを

トップウォーター系のルアーで攻めて

幾つかキャッチされてた。

次回来る際はタックルとワームを

揃えて来ないと楽しめない。


タックルはヘビーカバー用の物は全く必要ない。

なんなら折れない竿であればマスレンジャーでも

大丈夫という事がわかった。

今回はトップウォーター用のグラスロッド

+20ポンドナイロン。

釣獲には充分だった。





結局開園から閉演の18時まで約11時間頑張った。

次回は数釣りプラスサイズアップが

課題だ。





2025年9月21日日曜日

2025年09月21日 手づくり餌木


先日、◯ックルベリーを物色していて

面白い物を見つけて購入した。

YO-ZURIの手づくり餌木セット。

4号なので今時期だとちょっと大きいなぁ

YO-ZURIなのでアオリーQって

言えるのかな?














餌木のブランクにカンナや目玉

手巻きする布などが一式入ってる。

今日は釣りに行かないので

娘と作ってみた。





特に木を削ったりといった加工はないので

かなり手軽。

作業は娘にやってもらって

横で茶々を入れていく。


餌木ブランクにラインアイをセットして

付属のシートを貼り付けていく。

壁紙貼るみたいに調節しながら

慎重に貼り付けてなんとか形になった。







塗装はしなくても良さそうだが

とりあえず背中をブルーに。


塗装後、説明書には記載がないが

補強の為、レジンでコーティング。

仕上げに更にクリアコートをかけた。

コーティングの乾燥を待って

カンナ、オモリ、目玉、鳥の羽を

取り付ける。

ちょっと鳥の羽が大き過ぎるが

完成!













 
これ持ってまた甲イカ🦑釣りに

行かないといけないな


2025年9月20日土曜日

2025年09月20日 アンバサダー 2500C

メルカリ徘徊して

お買い得そうな2500Cを探し続けて

格安と思われる案件を発見。ポチる。


届いた個体は安かった分、状態は最悪。

まぁこんなもんかなと無理矢理納得。


 





受け取ってからもメルカリ内を徘徊。

前オーナーがさらに格安で購入していた

履歴を発見。

利益を乗せて出品していた事を確認して

もっと安くで買えるタイミングが

あったんだなとさらにがっかり。


とは言え、中古市場は一期一会。

仕方なし。







とりあえずPEライン巻いて釣り場へ。

9月も後半に差し掛かり残暑も一段落。


会社の先輩と早朝から現地集合


まだツクツクボウシも鳴いてる。

写真に納めたいのだが

ちょっと離れてるのでわかりにくいな。







6時半から釣り開始。


先に来て釣りしてた先輩は

クローワームで釣れたとの事で

あやかろうと

黒鯛用に購入したクレイジーフラッパーを

結んでボトムタップを繰り返す。


時折ギルがつついてくるのだが

釣れる魚では無い。

諦めかけた8時過ぎ、ようやくヒット。

バラしたくないので2500Cでゴリ巻き

サイズは30センチそこそこだが

とりあえず坊主は回避。

ボロい2500Cで魚取れたのは嬉しい☺️


言うて先輩は全部で3本あげてるし。


魚突き出して写真撮ったら

大きく見えるなぁ笑





2025年9月13日土曜日

2025年09月13日 館山湾 シイラ船


 シーズン終わりギリギリで乗船予約。

館山周辺の富浦湾にある共栄丸に乗船。

早朝4時半に集合で5時出船。





沖合のストラクチャーやら浮ゴミ、潮目を

追いかけてくれる人気の釣り宿だ。

釣り方はトップを中心とした

キャスティングゲーム


天気が心配だったがなんとか曇り空で

大丈夫そう







今回は乗合で8人ほどが乗船しているので

結構キャストはせせこましい。




船は流されるので打ちたいポイントと

ルアーのトレースコースを考えながら

キャストしないと隣の人とおまつりしてしまう。

一回のトラブルが一瞬のチャンスを

逃す事になるのでみんな神経質。





となりの方はこっちが初めてだと言うと

釣りのやり方やルアーの選定なと

沢山世話を焼いてくれるんだが

延々ずっと喋り続けるので

釣り以外の所でいい加減疲れてしまった。





とは言え、この船の乗船ルールやら

シイラの習性を教えてくれた上、

釣り座を釣りしやすい様に代わってくれたりで

助かったのは間違いないのだが。


釣り開始直後からしばらくは

ビッグベイトサイズのペンシルベイトを

使っていたが反応が鈍い。

他の乗船者がポロポロ掛け出すので

気持ちばかりが焦る。

頻繁に水面まで出てきてルアーを小突くが

掛からない

レンジを下げれば反応が変わるかなと

手持ちのルアーからソルティガ 

ドラドペンシルのシンキングに変更。





これが正解で6時半くらいでようやく

初ヒットをもらう。

水面直下を攻めるシンペンの効果が

高いようだ。


オーバースペックなくらいのキャスティング

ロッドを持ち込んでるので

困る事なく取り込み完了。

サイズは50㎝半ばくらいだが嬉しい。












その後もチェイス、バイトは続き

掛けてはバラシで

8時までの3時間で4本ゲット。


そこから大きく移動してナブラ探し。

突然のメジの出現に船内のテンションが

上がって鳥山を追いかけて打っていくも不発。


10時半を回り雲行きが怪しくなってきたので

戻る方向に走り

近場の浮き障害物を打って11時半。

空振りが続く。


次についたポイントでラインの高切れ

パツっという音とともに

活躍してくれたペンシルを飛ばしてしまう。

かなりテンションが下がる。


最後のポイントに到着して予備のロッドに

アイマ ポッキーをセット

水面を滑らせていたところ豪快にバイト。

12時前に追加で1本ゲット。





このポッキーってルアー色んな魚釣れるし

実釣性能すごい。


その後、ルアーをヒラメミノーに変えて数投。

ミノーにもバイトをもらった直後、

「終わりにしましょう」の掛け声。

12時20分で沖上がりとなった。

雲行きがだいぶ怪しく

少しぱらつく。







いくらか持ち帰って食べようと

4本キープ。








サイズはこんな感じで60㎝に満たない

ペンペンばかり








これで帰るのも勿体ないので

近場の砂浜にて居残り。

アオリ釣れんかなと

餌木を結んで遠投していく。



しばらく投げて、モゾっとした反応。

ちょっと重いかなというぐらいで

甲イカの子供。






ちっちゃ過ぎるのはリリースして

再度キャストを繰り返す。

10分後、明確なアタリ。

結構引くし大きいやん。

ジェット噴射で抵抗されながらも

寄せて抜き上げ。

上げる瞬間、墨を撒き散らされ唖然。

アオリではなく甲イカだけど

500gくらいの個体。

これは嬉しいな。









15時前で納竿。

徹夜で疲れてるので休憩しつつ帰宅。




イカはさばいて時間を置いた方が

美味しいとは思うが

すぐに調理

ゲソはイカ焼き。

それ以外は刺身に加工。


ゲソは想像通り屋台の味。






刺身の方は歯応えが心地よく

めちゃくちゃ美味しかった。

家族からもリピートを希望されたくらいの

美味しさでした。

























2025年9月7日日曜日

2025年09月07日 黄昏時のハゼ釣り


 9月に入り朝と夜は暑さが緩んで

秋っぽくなってきたが

それでも昼間はやっぱり暑い。

昼間はエアコン効いた部屋で

ダラダラ過ごして

陽が沈む少し前くらいに現地入り

チヌとハゼ、どちらをやろうかなと

市原エリア。

上州屋でイソメを調達して

そのまま裏の水路へ。












護岸が整備されてて

めっちゃ釣りし易くなってる。

餌はなくなればすぐ調達できるし

トイレもあるしで超便利。

周辺は家族連れでハゼ釣り楽しんでる方が

沢山。

ちょうど釣座が空いたので入らせてもらい

17時でスタートフィッシング。

イソメを短くカットして投入。

一投目からヒット。

大抵、二、三匹で終わるんだが

今日は好釣。














入れる度にアタリがあるし

なんなら5分に1匹くらいで釣れてくれる。














ハゼに混じって小型のシーバスも。













18時まわると新聞読めないくらいに

暗くなってきた。

ちょうどハーフパックのイソメも

底を尽きたので

18時過ぎたくらいで納竿。












短時間でかなり楽しめたなぁ。

早速持ち帰り揚げ物にするために下処理。

後日になるが

天ぷらかフライにするのが楽しみ。













フライに調理

晩御飯のおかずになった。

シンプルに塩でいただくのが旨い。