2024年10月26日土曜日

2024年10月26日 バスフィッシング

早朝からバス狙いで利根川水系へ

天候は曇り空で

肌寒いけど

寒風が吹くまでにはまだ猶予がありそう。




サカナの顔が見たいので

イマカツのジャバシャッドで

1投目から狙っていく。





幸先よく1投目からキャッチ。

小さいけど

3キャスト 3バイト 2フィッシュ。







場所を変えつつ

うまくハマれば連続で獲れそう。

と考えてる内に追加。





同じばかりでは面白くないので

クローワームへ変更。

クロダイかロックフィッシュで使おうと

買ったやつ。

名前もメーカーも忘れてしまった。





ダウンショットで沈めて

リフトアンドフォールでバイト。

すかさずフッキングをかまして

ゲット。





















この後はスプーンに変更してボトムを狙う。

1時間くらい粘ったがバイトなし。

一度、足元で咥えようとして反転するサカナが

一瞬見えたが多分ニゴイ。

結構大きいサイズだったから掛かってたら

面白かっただろうなぁ




2024年10月21日月曜日

2024年10月19日 中禅寺湖キャンプ&カヤック


18日の午後から菖蒲ヶ浜キャンプ場へ

チェックイン。

会社の仲間5人でのキャンプだ。

駐車場からキャンプサイトまで結構歩くので

手持ちで荷物を運びこむのがなかなか大変。


貸出カートもあるのだが

とりあえず手で運ぶ。

慣れないながらテントを張り、

拠点という名の寝床をつくる。






準備が整ったくらいで

持ってきたカヤックを浮かべてみる。

結構風があって波立っているが

せっかく持ってきたので軽く流す。





小雨と風で景色もいまいち。

30分ほど漕いで一旦あがる。

寒さは案外耐えれるレベル。





駄弁りながら夕食の準備したりで

時間が過ぎていく。

暗くなったぐらいで焚火を囲んで鍋とおでん。

久々に会う面々で話も弾む。


雨と風が気になるが

そうは言っても帰る事はないので

多少濡れながらもそれぞれの時間を楽しむ。

22時を回ったくらいで消灯。

寝袋とスエットくらいで問題ない寒さ

今回は毛布も不要だったなぁ。

それより風音と煽られてはためくテントの音で

何度か目が覚めた。


気がつけば夜明け。

昨夜とはうって変わって朝一は快晴。






中禅寺湖ならではの風景。

景色もくっきり。





朝飯前にカヤックで漕ぎ出でる。





ベタ凪でちょうど良い。






渡し船でも無ければ到達出来ない対岸まで

漕いでみた。







透明度の高いエリアかつ、

禁漁区という事もあり此処ならサカナも釣れそう笑







対岸から戻って湯川の流れこみ周辺やら

シャローを流してみるがヒメマスらしき影はない。

キャンプ場の方に伺ってみた所、

今年の遡上は終わりましたよ との事。

湯川内を覗くと確かに

ヒメマスの亡骸かいくつか。

タイミング良くは難しいな。



朝ごはんは持参したポテトサラダを

はさんだ食パンで

ホットサンド。





コーヒーとの組み合わせがとても美味しかった。

だんだん風か吹き出す中、撤収作業を進める。


車までの距離が長く片付けも結構ハード。

へとへとになりながらも

昼前にはチェックアウト。


昼食前に温泉に行こうという事で湯の湖へ。







釣り以外で湯ノ湖周辺の観光地散策は初めてだ。


標高が上がり、戦場ヶ原周辺は紅葉が

一段階進んでいて観光客も多い。

湯の湖のほとりにある温泉街にて

日帰り温泉へ。





湯畑横にある枯れた雰囲気の所で

気持ち良い温泉を楽しめた。




硫黄の香りを纏いつつ帰路に着いた。




2024年10月20日日曜日

2024年10月18日 中禅寺湖キャンプ&カヤック

菖蒲ヶ浜に13時の待ち合わせ時間より

随分早く着いてしまったので

隣接して立地している「さかなと森の観察園」へ。

紅葉の進む庭園が雰囲気いい。





中禅寺湖に生息しているマス族が

飼育されていて見て回れるという事で

小雨の中、訪問。





資料館には剥製とかホルマリン漬けの

トラウトが展示されてる。





受付でペレット餌をもらえるのでえさやりが出来る。

中に入って順番に池を見て回ると

レインボウ池、ブラウン池、レイク池という様に

魚種で分けられている。


70㎝くらいある魚体も見られてテンションが上がる。

鯉の池みたいに太い魚体がワラワラ泳いでいるのは

なかなかの見ごたえ









ペレットを撒くと途端に水面が割れるので

これも面白い。





1時間もあれば全部見て回れる感じで手軽に楽しめる。


ヒメマスはちょうど産卵期を終えたところらしく

展示は見られず。

赤い宝石を期待したが残念。



2024年10月14日月曜日

2024年10月14日 秋晴れのバスフィッシング




秋晴れの中、夕方前から水辺へ

半袖だと肌寒いくらいだけど

気持ち良い。

三連休も終わりで明日からまた仕事なので

2時間だけの釣り🎣





短時間勝負なのでプラグ類の出番はなく

初っ端からからダウンショットで

ブルフラ2インチとかカットテールを出す。

アタリはあるが乗らなかったり、

きたーって合わせると、ぷつっと

合わせ切れしたりなかなか

うまくいかない。

手を変え品を変え、

アタリをなんとか乗せる。

やっぱりこいつ





 

釣れないより全然あり。

ほんと釣れてくれてありがとう😊

連続でバスもキャッチ。

こいつは小振りながらよく引いた。






場所を変えてギルを一尾追加。

暗く見えなくなる時間で納竿。



 

2024年10月13日 芦ノ湖カヤックツーリング


夜中に出て、神奈川県の芦ノ湖へ。

駐車場など勝手がわからないので

早めに出発し、箱根町港に

朝6時に到着。

なんとか駐車場には停められたが

沢山のバサーが来てる。

NBCの大会が催されてる様子だ。

芦ノ湖水産センターに持ち込み艇の

申請をしなければならず、8時半まで

ゆっくり寝て待つ。




















天気は快晴で気持ち良い。

山の上なので気温かかなり低いかなと

防寒着も準備していたが案外耐えれる。

8時半の受付を済ませて

9時には出艇。






全く地形もわからないので

とりあえず近い所から

探っていく。

狙いはやはりトラウト。

持ち込んだタックルは

ジギングセット、ヒメマス用にライトタックル、

ミノー用スピニングの3セット。


三ツ石、白浜、平岩と回ってジグを沈めては

ワンピッチジャークを繰り返す。

なんの反応もない。








結構風が吹くのでやりづらい。

パドリングも疲れるし。

レンタル艇はアンカー落として移動しない様に

している感じだった。


とにかく地理がわからんし、

ネットの情報を見て、ちょっと遠いけど反対側の

蛭川養魚場を見に行って見る。

海賊船が行き交う中、対岸まで

艇を進めてなんとか到着。

1時間半位漕いだかな

だいぶ疲れる。








シャローに赤いトラウトおらんかなと

探すも全く見えない。

蛭川養魚場の所は禁猟区になってて

入ると怒られるだろうから近くを流して

移動。

今年から禁漁区設定となった様で

10月1日から11月30日まで

釣りは出来ないらしい。

ヒメマス保護の為とは言え、残念。

見たかったし、是非とも狙いたかった。



その後は箱根神社の鳥居を見に行く。

立派な鳥居で観光客も沢山来られてる。

陸からは絶対見れない風景。










芦ノ湖のシャローを見ていくと

ウィードが多い。

エビ藻が引っかかってくるのでバスも隠れてそう。



そろそろ正午を過ぎて焦る。

コベリの鼻あたりを流して行く。

ジギングをメインに

水深30から40くらいの所を

流して行く中、突如ボイル。

追いかけられた公魚が艇近くまで逃げてきた。

ブラウンだと思うがすごい勢い。


ミノーに切り替えて誘ってみるが

反応なし。



最後は箱根町港沖で底を探るが

ここも反応なし。







公魚を掬ってはみたが

やはりトラウトが釣りたいなぁ。



疲れもピークの16時で納竿。

残念ながらノーフィッシュ。

釣れてる人はほとんど見かけなかったが

最後の箱根町港沖でレンタル艇の方が

ニジマスをあげてた。

うまくハマれば釣れたんだろうなぁ。

またの機会に来てみたい。

澄んだ空気と景色を堪能できたので

良しとしよう。