厳しい。
後日、竜田揚げで食す。
まじ美味いなぁ
厳しい。
後日、竜田揚げで食す。
まじ美味いなぁ
9月の3連休は二回とも
強風予報。
毎日予報をチェックして
23日のふなばし3番瀬の風速は
なんとか3.0m前後に落ち着く予報だった。
予報を信じ、昨日の内にカヤック道具一式
車に積み込んで準備。
しかし早朝に起きてチェックすると
風速5.0mを超える予報に変化。
転覆や流される危険もあるので
カヤック釣行を中止。
車に積載したカヤックを下ろして
午前中はテレビ見ながら
ダラダラ過ごす。
午後になって内水面なら風はマシだろうと
バス釣りへ。
水辺に立つと湖沼も風は結構強い。
何より肌寒い。
急速に秋めいた感じだ。
あまりダラダラやるつもりもないので
最初からダウンショットとワーム。
タックルは
カーディナルとリョービのバスロッド。
久々に引っ張り出した。
ラインはPE巻いてるけど
まだまだ現役で使える事の実験だ。
ロングキャストから
底を取ってシェイキングで誘う。
早速30㎝弱くらいのが釣れる。
追加を狙っていく。
目標3本。
ワームは3インチ前後のセコ釣り。
アタリはちょいちょい出る。
3インチサタンで2本目。
20㎝くらい。
カーディナルもちゃんと
使えてます。
最後はブルフラ2インチで
30㎝弱。
巻き取る際、異音が少し感じられる。
帰ったらリール内に油を差そう。
帰宅後、早速ギア部分を分解。
合ってるのかどうかわからないが
とりあえずシリコンスプレー吹いて
ハンドルを回す。
滑らかにはなったかな。
改めてハンドルをしっかりした
社外品に交換したいなと思う。
純正ハンドルも使えなくはないが
頼りない感じだ。
カヤックでの出撃を考えていたが
海況予報を見ると風速5mを超えるという事で
断念。
近場でのバス釣りに切り替えた。
暑さは残ってるけど
日の出が遅くなったと感じる。
まだトップいけるやろうし
ピクピクを結んで岸沿いを打っていく。
開始早々、いくつかバイトはあるものの
フッキングに至らず。
1時間くらいキャストしたところで
勢いよく喰いつくバイト。
小バスだがしっかり掛かってくれた。
秋茜が沢山飛んでいて
近くに止まっては翅を休ませてる。
捕まえたい・・・
2時間くらい投げて納竿。
ハゼ釣りに行こうと
昼前から江戸川へ向かう。
残暑がまだまだ厳しいので
クーラーボックスに冷たい飲み物
放りこんで
行徳橋たもとにある無料駐車場へ
エサは帆立を用意してきたので
適当なハゼ仕掛を結んで投げ込む。
娘の分とで竿2本。
簡単に釣れるだろうと考えていたのだが
うまくいかない。
風も強くてアタリすらわからん。
つり人は多く居るのだが
我々同様、皆さん釣れてる
様子は無く
帰って行く方もチラホラ。
自然な感じで入れ替わっていく。
全然簡単じゃない。
1時間半ほど誘いを入れてみたり
あれやこれや試してみるが
ノーフィッシュ。
近くでチリの旗掲げて
バーベキューしながら楽しんでる
外国人の方々を横目でみながら
ため息をつく有様。
そんな中、不意に真横に来られた
年配の方が延べ竿で連発し始める。
「すごいですね」って話しかけて
やり方の教えを乞うてみたところ
気さくな方でポイントやら色々
教えていただけた。
針やら、餌やら使ってる仕掛けも
見てもらったらこれじゃ釣れないよ
という厳しいお言葉。
子供さん居るし教えてあげるよ
と言って、仕掛けを組み直して
くださった。
足りない仕掛けやフックなどは
あげるよーって。
よくよく聞くと、毎日来てる方らしく
どうすれば釣れるか熟知されてる感じ。
いつもは子供限定で教えてるとの事で
今回は特別だとの事。
仕掛けを変更してから娘の方は
反応がありハゼをゲット。
釣れて喜んでる。
私はノーフィッシュのまま。
見かねたのかお土産と言って、
釣ったハゼを全部くださり、
じゃあと言って帰られた。
帰りがけ、「みんなハゼは誰でも
簡単に釣れるって言うんだけど
全然簡単じゃあないし、馬鹿じゃ釣れない
それなりに難しい釣りなんだよ」
っておっしゃってて納得。
私のイントネーションから
「あんた関西かね?」
そうですと言うと僕は大阪だよ。
こっち来て60年だけどねって
言っておられた。
冷やしたビールでも用意しとけば
お礼が出来たのだが、まさか用意している
はずもなく、ありがとうございましたとだけ
伝えて見送った。
その内、お礼持って再訪しないとなぁ
その後も娘は3匹追加出来て
喜んでたので良い時間だった。
16時半を過ぎた所で納竿。
家に帰り持ち帰ったハゼをとりあえず捌いた。
明日、天ぷらかな
昨日釣ったアメリカナマズのうち
2尾を締めてお持ち帰り。
昨日のうちに解体、柵取りまで済ませておいたので
今朝は片栗粉を使って竜田揚げに調理。
9月とは言え、まだまだ暑いので
陽が陰る時間に合わせて遅めの釣行。
昼までダラダラ過ごして
お昼にマック食べながら釣場へ
現地に付くと水がかなり悪い。
酸素欠乏かボラが大量に浮いてる。
車から降りると異臭がすごい。
少しでも死魚の少ない場所を探して
常陸利根川沿いに釣座を構えた。
早速、ぶっこみ仕掛けを3本セット。
餌はスーパーで購入した小アジ。
半分にカットして針に付ける。
投げ込んで数分で反応が出だす。
好釣の気配。
開始10分くらいで1本目
以降、アタリは頻繁に出るし
15分に1本くらいのペースで
飽きる事なく釣れ続ける。
50クラスも普通に飛び出して
かなり引いてくれるので楽しい。
6本釣ったところで
持参したアジがなくなり
予備で用意していた
マルキューの専用餌も試す。
初めて使うのだが
めちゃ臭い練り餌だ。
何投かして使用感をみる。
反応は良く出るが針持ちが悪い。
専用餌で3尾追加して
そろそろ納竿。
15時から17時半くらいまでで
9本ゲット。
でかいのは魚籠に入りきらず
リリースしてたので
最後に残ってたのは6尾。
本日のアベレージは40㎝ちょいくらい
地面濡らして魚籠からサカナを取り出して
並べてたのだが跳ね回って暴れ倒す。
このあと一匹ずつリリース。
異臭漂う湖面にも関わらず
大会やってた様で
バスボート連中がマリーナ戻るのに
湖面を爆走してる。煩い。