金曜日の休みで
朝から用事があるのだが
早朝から水辺へ。
気温が高く汗が噴き出す上、
そこらじゅうで蜘蛛の巣に引っかかって
不愉快。
朝早くから五月蠅くセミが鳴いてるし
出たら嬉しいなと
希望を現実に変える為に
竿先にデカダンスフィーを結ぶ。
こいつで水面に落ちた蝉を演出すると
金属羽なのに本物っぽくバタついてくれる。
岸沿いにキャストしながら探りはじめ
10分ほどで水面が割れた。
出た！であわせが上手く決まりフッキング。
ばれるな～と引き寄せ抜き上げる。
大きさは30㎝強かな。
すぐフックが外れたので危なかった。
蝉ルアーでのゲットは
かなり嬉しい。
ワームで釣るバス10匹分くらいの価値が
あるように感じる。
その後は続かずこの1尾のみ。
予定に合わせて7時で納竿。
気温が高く
生き物の活動が活発だ。
行く手を阻む青大将。
餌が豊富にとれるからか
肉食の昆虫も
餌を待ち伏せしてる。
暑い、じめじめがなくなったのは
良いが暑い。
少しでも気温が低い時間にと考え
朝5時に水辺に立つが
6時には汗が噴き出す。
蝉の鳴き声も本格化してきた。
夏真っ盛りだ。
到着早々にボイルが見えたので
これはいけるかとレッドペッパーを
結んでみるも反応はなし。
難しい。
朝から予定が入っていたので
7時過ぎには納竿しなきゃならないので
早々にワーミング。
すぐには反応を出せず
しつこくシェイキングを繰り返し。
1本目が6時過ぎ
このまま帰れないので
しつこくランガンしつつも
シェイキングを繰り返し
30分に1本ペースで
予定時刻までに3本ゲット。
梅雨入り以降、雨の日が多くなっているとは思うが
ここ数日、かんかん照りの猛暑日が続いていて
梅雨明けたかなとか、今年は空梅雨かななんて
考えてしまう。
週末にかけて天気が崩れそうなのと
平日だが仕事がお休みになった事もあって
早朝から水辺に立ってみた。
セミも鳴いているので釣り開始から
2時間くらいトッププラグをひたすらキャスト。
サカナが居ると思うポイントに打ち込んでいくが
全く反応ないまま時間が過ぎる。
釣れんなぁ・・・と弱気になり
バッグ内を探すがワームボックスを忘れてきた事に
ここで気付く。
今更、車に戻るのも億劫なので
バッグの中に使い古しのカットテールを2個見つけたので
針と錘を結んで深みにキャスト。
しばらく投げてようやくバイト。
30㎝くらいのアベレージサイズ。
このあと10分後にもバイトがあって思い切り合わせたところ
何故かラインブレイク。合わせ切れ。
残りのカットテールを結んで
めげずにキャスト。
2本目のバスを追加
やはり30㎝くらいのアベレージサイズ。
7時30分過ぎ
空が曇ってきて雨が降り出した。
合羽も持ってこなかったので
酷くなる前に納竿。撤収。
帰り際足元を見ると20㎝くらいのウグイが
岸際でハタイてるのが見えた。
ミノーとかビッグベイトもいいかもなぁ