2024年5月18日土曜日

2024年05月17日 ワーム&シリコンチューブ


山本ワームの消耗が激しく

サカナを掛けて取り込むタイミングで千切れて

無くなってしまうケースが多くて

費用面でも環境負荷を抑える為にも

良い方法が無いかなと。


以前、釣具として販売されている

チューブを購入した事があったのだが

チューブの厚みが薄くて

思うような機能が得られない様に

感じていた。

すぐに千切れる上、高単価。

無いよりはマシかなというレベル。


ワームの釣りを辞めれば良いのだが

やはり釣獲性能は高いし

無いと釣りにならない場面が多い。


もっと肉厚で低コストな代用品が

無いだろうか?

100円ショップの台所用品から釣具用品まで

探してみたが見当たらない。

水槽用のエアレーションチューブが良さそうだったが

細すぎてワームが通らない。


次に大型のホームセンターの資材コーナーを

探す。


量り売りホースの売場でこれなら針持ち

良さそうだと思えるシリコンチューブを発見。

8㎜とかワームを通せる内径を備えていて

且つ必要充分な強度と思しきチューブ厚

m単価も500~600円くらい。

コスト面でも申し分なし

使用する際、好みの幅に切って使えば

丁度良いサイズ感で使える。





2サイズ×200㎜ずつ購入。

早速利根川水系の釣場に持参して使ってみた。




マス針でセットしてみたところ

強度は想定通りな感じ。

釣れるかな。

1時間くらい投げて

1本ゲット。

ワームは外れていないしそのままキャストできる位に

ダメージもなし。




これは使えそうだ。

2~3匹、連釣しても破損しないと思われるが

この後、釣果が出ないままに根がかりによりロスト。

用事があって撤収した為

強度検証が中途半端に

なってしまった。





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